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学部・大学院

特定課題研究演習

「特定課題研究演習」は、指定された課題に基づいて「特定課題研究論文」を執筆する科目です。一般的に、大学院では「修士論文」の執筆が必修になりますが、本学では「特定課題研究論文」が「修士論文」に相当します。

指定課題

  1. 社会福祉実践に関する研究
  2. 社会福祉実践に係る組織運営管理に関する研究
  3. その他、社会福祉サービス・制度政策等に関する研究

履修条件

スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)で指定された期日までに以下の単位を修得、および「研究計画書」を提出していること。

2024年度以降入学生

1年次必修科目の「ソーシャルワークの基礎」、「ジェネラリストソーシャルワーク」、「ソーシャルワークリサーチ総論」、「フィールドワーク演習」の単位修得、並びに履修前年度の指定された日までに研究計画書が提出されていること。

2023年度以前入学生

1年次必修科目の「社会福祉理論研究」および「ソーシャルワークリサーチ演習」の単位修得、並びに履修前年度の指定された日までに研究計画書が提出されていること。

履修の流れ

「特定課題研究演習」の履修には上記履修条件を満たすほか、履修前年度から「研究計画書」提出の準備を行います。以下に大まかな流れを示しますが、必ず履修年度の「特定課題研究演習」のスタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)をご確認ください。

1年次 (履修前年度)

科目名:特定課題研究計画(単位非認定科目)

10月上旬 「特定課題研究演習」スタディガイド公開
11月下旬 「研究計画書」提出
12月中旬 指導教員通知または再提出通知(変更がある場合は再提出)
2月上旬 指導教員決定
2月中旬 「特定課題研究演習」履修登録(学年更新)
  • 1年次に「特定課題研究計画」に不合格だった場合や研究計画書等を提出しなかった場合は、2年次に「特定課題研究演習」を履修することができません。前提科目である「特定課題研究計画」の履修登録を行ってください。

2年次 (履修年度)

科目名:特定課題研究演習

3~5月 第1回面接指導
  • 来校していただく可能性があります。
第2回目以降の面接指導
  • 指導教員と履修生が相談して回数、時期を決定します。
8月上旬 「研究経過確認申請」提出
12月上旬 「清書論文提出許可願」提出
1月上旬 「清書論文」提出【原本郵送】
「清書論文提出届」提出
1月下旬 ~2月上旬 公聴会・口述試問
2月上旬 成績通知

指導教員

2024(令和6)年度 指導教員

2024年4月現在

教員名 (五十音順) 研究キーワード
大崎 広行 教育福祉/特別支援教育/発達障害/学校福祉行政/福祉教員/生徒福祉課/学校福祉実践/スクールソーシャルワーカー活用事業/スクールソーシャルワーク/教育相談
木下 大生 障害者福祉/多文化共生/ソーシャルワーク/司法福祉/認知症/知的障害
熊田 博喜 地域福祉/NPO/ソーシャル・インクルージョン/コミュニティ
小髙 真美 ソーシャルワーク/自殺予防/精神保健
櫻井 真一 ソーシャルワーク/公的扶助
永野 咲 Social Work/Child and Family Service/Out-of-Home Care/Foster Care/ソーシャルワーク/子ども家庭福祉/社会的養護
野口 友紀子 社会福祉史/社会福祉学/Social welfare
渡邉 浩文 認知症ケア 高齢者福祉/ケアマネジメント/ソーシャルワーク
渡辺 裕一 ソーシャルワーク教育/地域住民のエンパワメント/高齢者福祉とソーシャルワーク

資料請求

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イベント

入学をご検討の方へ、各種入学相談イベントを開催しています。ご興味がある方は、お気軽にご参加ください。

インターネット出願

出願を希望する学科・専攻等の『学生募集要項』を確認の上、インターネット出願を行ってください。

お問い合わせ

平日(月~金):9時~17時
PCメールアドレスよりお問い合わせください。

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

[大学] 042-468-3481
mtsushin@musashino-u.ac.jp
[大学院] 042-468-3482
dtsushin@musashino-u.ac.jp

受付時間/9:00~17:00(土・日・祝日は休み)
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