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学部・大学院

特定課題研究演習

「特定課題研究演習」は、指定された課題に基づいて「特定課題研究論文」を執筆する科目です。一般的に、大学院では「修士論文」の執筆が必修になりますが、本学では「特定課題研究論文」が「修士論文」に相当します。

指定課題

  1. 人間性の危機に関する考察
  2. 生と死をめぐる諸問題
  3. ライフサイクルとアイデンティティをめぐる諸問題

履修条件

スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)で指定された期日までに以下の単位を修得、および「研究計画書」を提出していること。

必修5科目のうち4科目(16単位)を修得。

履修の流れ

「特定課題研究演習」の履修には上記履修条件を満たすほか、履修前年度から「研究計画書」提出の準備を行います。以下に大まかな流れを示しますが、必ず履修年度の「特定課題研究演習」のスタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)をご確認ください。

1年次 (履修前年度)

科目名:特定課題研究計画(単位非認定科目)

10月上旬 「特定課題研究演習」スタディガイド公開
11月下旬 「研究計画書」提出
12月中旬 指導教員通知または再提出通知(変更がある場合は再提出)
2月上旬 指導教員決定
2月中旬 「特定課題研究演習」履修登録(学年更新)
  • 1年次に「特定課題研究計画」に不合格だった場合や研究計画書等を提出しなかった場合は、2年次に「特定課題研究演習」を履修することができません。前提科目である「特定課題研究計画」の履修登録を行ってください。

2年次 (履修年度)

科目名:特定課題研究演習

3~5月 第1回面接指導
  • 来校していただく可能性があります。
第2回目以降の面接指導
  • 指導教員と履修生が相談して回数、時期を決定します。
8月上旬 「研究経過確認申請」提出
12月上旬 「清書論文提出許可願」提出
1月上旬 「清書論文」提出【原本郵送】
「清書論文提出届」提出
1月下旬 ~2月上旬 公聴会・口述試問
2月上旬 成績通知

指導教員

2024(令和6)年度 指導教員

2024年4月現在

教員名 (五十音順) 研究キーワード
淺野 敬子 PTSD/性暴力被害/被害者支援/トラウマ
一ノ瀬 正樹 犯罪と刑罰/音楽/死/意思決定/確率/人格/因果性/Death/Music/Decision/Probability/Person/Causation
小西 達也 実存的価値論/臨床宗教師/チャプレン/スピリチュアリティ/スピリチュアルケア
鈴木 健太 インド/仏教/India/Buddhism
西本 照真 インド哲学/中国哲学/仏教学
野口 普子 健康行動/魚油/食習慣/臨床研究/認知的評価/外傷後ストレス障害
日野 慧運 大乗経典/インド仏教/Mahayana Buddhism

資料請求

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イベント

入学をご検討の方へ、各種入学相談イベントを開催しています。ご興味がある方は、お気軽にご参加ください。

インターネット出願

出願を希望する学科・専攻等の『学生募集要項』を確認の上、インターネット出願を行ってください。

お問い合わせ

平日(月~金):9時~17時
PCメールアドレスよりお問い合わせください。

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

[大学] 042-468-3481
mtsushin@musashino-u.ac.jp
[大学院] 042-468-3482
dtsushin@musashino-u.ac.jp

受付時間/9:00~17:00(土・日・祝日は休み)
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