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学部・大学院

特定課題研究演習

「特定課題研究演習」は、指定された課題に基づいて「特定課題研究論文」を執筆する科目です。一般的に、大学院では「修士論文」の執筆が必修になりますが、本学では「特定課題研究論文」が「修士論文」に相当します。

指定課題

  1. 仏教における人間観
  2. 仏教史における諸問題
  3. 仏教の思想・文化における諸問題
  4. 現代社会の諸問題と仏教

履修条件

スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)で指定された期日までに以下の単位を修得、および「研究計画書」を提出していること。

「仏教史特講」と「仏教学特論」の2科目を修得。履修前年度の指定された日までに研究計画書が提出されていること。

履修の流れ

「特定課題研究演習」の履修には上記履修条件を満たすほか、履修前年度から「研究計画書」提出の準備を行います。以下に大まかな流れを示しますが、必ず履修年度の「特定課題研究演習」のスタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)をご確認ください。

1年次 (履修前年度)

科目名:特定課題研究計画(単位非認定科目)

10月上旬 「特定課題研究演習」スタディガイド公開
11月下旬 「研究計画書」提出
12月中旬 指導教員通知または再提出通知(変更がある場合は再提出)
2月上旬 指導教員決定
2月中旬 「特定課題研究演習」履修登録(学年更新)
  • 1年次に「特定課題研究計画」に不合格だった場合や研究計画書等を提出しなかった場合は、2年次に「特定課題研究演習」を履修することができません。前提科目である「特定課題研究計画」の履修登録を行ってください。

2年次 (履修年度)

科目名:特定課題研究演習

3~5月 第1回面接指導
  • 来校していただく可能性があります。
第2回目以降の面接指導
  • 指導教員と履修生が相談して回数、時期を決定します。
8月上旬 「研究経過確認申請」提出
12月上旬 「清書論文提出許可願」提出
1月上旬 「清書論文」提出【原本郵送】
「清書論文提出届」提出
1月下旬 ~2月上旬 公聴会・口述試問
2月上旬 成績通知

指導教員

2024(令和6)年度 指導教員

2024年4月現在

教員名 (五十音順) 研究キーワード
石上 和敬 仏教/インド/宗教
遠藤 祐介 人文・社会/中国哲学/印度哲学/仏教学
碧海 寿広 宗教学/思想史/近代仏教/仏像/高楠順次郎/真宗/宗教と科学
下田 正弘 仏教思想史/大乗経典研究/人文情報学/デジタル・ヒューマニティーズ/死生学
長尾 重輝 仏教学/大乗仏教
新作 慶明 中観派/インド大乗仏教/仏教学
前田 壽雄 人文・社会/中国哲学、印度哲学、仏教学/真宗学

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イベント

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インターネット出願

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お問い合わせ

平日(月~金):9時~17時
PCメールアドレスよりお問い合わせください。

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

[大学] 042-468-3481
mtsushin@musashino-u.ac.jp
[大学院] 042-468-3482
dtsushin@musashino-u.ac.jp

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