既修得単位認定
対象者・対象科目
過去に、本学通信教育部(正科生)で修得した科目の単位
本人申請に基づき、以下のとおり単位を認定することができます(単位認定のみ可)。
返金適用外となります。
単位認定の上限
- 1年次入学生: 60単位
- 3・4年次編入学生: 包括認定単位に加えて8単位
- 2年次編入学生(教育学部): 8単位(包括単位認定に含む)
過去に、本学通信教育部(科目等履修生/ショートプログラム含む)で修得した科目の単位
単位認定の上限
- 1年次入学生: 60単位
- 3・4年次編入学生: 包括認定単位に加えて8単位
- 2年次編入学生(教育学部): 8単位(包括単位認定に含む)
認定1単位当り7,000円を上限8単位まで通常の授業料より差し引いた額を適用することができます。
※1 教育学部の正科生2年次編入学生を除く。 ※2 提出書類(「授業料返金振込口座欄」)にご記入の銀行口座へ振込します。包括認定単位については以下ページをご参照ください。
人間科学部教育学部
申請方法
以下のとおり、申請期限までに提出書類を郵送してください。
申請期限(郵送・必着)
入学区分 | 案内時期 | 申請期限 | 認定時期 | 振込時期 |
---|---|---|---|---|
春入学 | 4月下旬 | 5月中旬 | 6月上旬 | 6月下旬(予定) |
秋入学 | 10月上旬 | 10月中旬 | 11月上旬 | 11月下旬(予定) |
提出書類
既修得単位認定申請書 ・・・・・ 1通
正科生に在籍・単位修得のある方: 既修得単位認定申請書(学部)(返金なし)
科目等履修生に在籍・単位修得のある方: 既修得単位認定申請書(学部)(返金あり)
郵送先
〒202-8585 東京都西東京市新町1-1-20
武蔵野大学通信教育事務課 単位認定担当 宛
注意事項
- 申請は入学初年度のみ受付します。
- 単位認定を希望する場合は、履修開始(春入学生は4月15日、秋入学生は10月1日)以降に「履修科目一覧」から当該科目のエクササイズ受験やレポート提出等をしないでください。学修に着手していても、単位を認定する時点で成績が確定していない科目については、「認」の評価とします。
- カリキュラムによって、単位認定・授業料一部免除の対象とならない科目があります。
- 入学前に単位修得した科目が、入学後の専攻・専修で開講していない場合、単位認定は出来ません。
- 入学前に単位修得した科目の学修内容および学修方法が変更になっている場合、単位認定は出来ません。
例: 修得年度の学修方法:SR 申請時の学修方法:ST?単位認定不可 - 複数の学籍で修得した単位を合算して単位認定・授業料一部免除を適用することはできません。
- 教育学部の2年次編入学生は既修得単位を認定することができますが、認定単位の授業料一部免除の適用は受けられません。また、既修得単位の単位認定と包括認定を合わせて2年次編入学は30単位までが認定されます。
- 社会福祉専攻の方で、「介護福祉士有資格者の単位認定」を申請する場合、本申請手続における4科目は単位認定・認定単位分授業料一部免除の適用の対象外となります(同一科目の二重申請は不可)。
- 再入学生は対象外です。
- 教育学部の方で、人間関係学部および人間科学部で修得した次の4科目は単位認定の対象外となります。
[異文化理解] [教育心理学] [障害児教育] [発達心理学]
対象科目
過去に本大学院通信教育部で修得した科目の単位
本人申請に基づき、上限10単位まで単位を認定する事ができます。ただし、カリキュラム変更などにより当該科目が廃止になっている場合には、単位認定の対象とはなりません。
実践福祉学専攻において、令和5年以前のカリキュラムで取得した単位については以下の表の通り、10単位を上限に認定いたします。
授業料の返還
科目等履修生として修得した単位が、正科生として入学した際のカリキュラムで必修単位である場合、入学初年度に限り授業料を上限8単位まで適用することができます。
認定単位のうち必修科目の授業料は、8単位を上限として同年度の6月下旬頃に、申請書で指定した銀行口座にお振込みいたします。
なお、実践福祉学専攻において、科目等履修生として修得した科目によって、令和6年度以降カリキュラムの必修科目として認定される場合、1単位につき11,000円の学費を差し引いた額を適用することができます。
申請方法
以下のとおり、申請期限までに提出書類を郵送してください。
申請期限(郵送・必着)
案内時期 | 申請期限 | 振込時期 |
---|---|---|
4月下旬 | 5月中旬 | 同年度の6月下旬(予定) |
提出書類
既修得単位認定申請書 ・・・・・ 1通
郵送先
〒202-8585 東京都西東京市新町1-1-20
武蔵野大学大学院通信教育部 単位認定担当 宛
注意事項
- 単位認定を希望する場合は、履修開始(4月15日)以降に「履修科目一覧」から当該科目のスクーリング申込や、レポート提出をしないでください。認定科目のため最終成績は「認」となります。
- 正科生で修得した単位は認定できますが、授業料は返還できません。
- 複数の科目等履修生の学籍で単位を修得した場合、合算して認定することはできません。1つの学籍のみ単位認定できます。
- 再入学生は対象外です。
- 過去に単位修得した科目が出願した専攻で開講していない場合、単位認定できません。
- 過去に単位修得した科目の学修方法が変更している場合、単位認定できません。
例
修得年度の学修方法:SR 申請時の学修方法:R ? 単位認定不可
修得年度の学修方法:SR 申請時の学修方法:SR ? 単位認定可