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大学院で学びたい

あなたのキャリアと知識をさらに深化させる、大学院通信教育

武蔵野大学大学院通信教育部では、3研究科・4専攻を展開し、より高度な学修・研究に取り組みたい社会人の想いに応えます。それぞれの専攻で、専門性の高い理論と実践をバランスよく学びながら、社会の課題解決に貢献できる人材の育成を目指しています。

なぜ武蔵野大学大学院通信教育部なのか?

  1. 働きながら学ぶことができるカリキュラム設定
    通信教育なら、オンラインで自分のペースで研究を進めることができます。スクーリング授業は夜間や土日など、社会人のライフサイクルに対応した構成になっているほか、科目によってはZoomなどによる同時双方向型授業や対面とオンライン同時開催のハイフレックス型授業を選択することもできます。
  2. 仕事に直結する研究テーマを学ぶことができる
    武蔵野大学大学院通信教育部は3研究科・4専攻を展開しています。より高度な学修・研究に取り組みたい社会人の想いに応えます。
  3. 大学院で得られる新たなつながり
    大学院に通うことで、指導教員や新しい仲間と出会うことができます。今後の人生やキャリアにとって、新しいつながりが生まれるかもしれません。

学びの先に見えたもの ~先輩インタビュー~

現代社会での人間の存在について改めて深く考えたい

人間社会研究科 人間学専攻

鈴木 正人 さん

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「人と人がものごとを伝える」ことを深く学びたい

人間社会研究科 人間学専攻

矢吹 光子 さん

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仕事に直結する学び。死と宗教のつながりを学ぶ。

仏教学研究科 仏教学専攻

大野 真実 さん

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研究科・専攻

人間社会研究科 人間学専攻

宗教、思想、心理学から “人間” にアプローチする新しい学問を追究

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人間社会研究科 実践福祉学専攻

実践と理論を融合させることにより、その先の福祉を確立

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仏教学研究科 仏教学専攻

現代社会が直面する諸問題に解決のみちしるべとなる仏教の学識

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環境学研究科 環境マネジメント専攻

次世代に向けた環境マネジメント能力を育成する

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特定課題研究演習テーマ

特定課題研究演習は、専攻ごとに指定されたテーマに基づいて「特定課題研究論文」を執筆します。一般的に、大学院(修士課程)では「修士論文」の執筆が必修になりますが、本大学院通信教育部(修士課程)では「特定課題研究論文」が「修士論文」に相当します。

人間学専攻
  1. 人間性の危機に関する考察
  2. 生と死をめぐる諸問題
  3. ライフサイクルとアイデンティティをめぐる諸問題
実践福祉学専攻
  1. 社会福祉実践に関する研究
  2. 社会福祉実践に係る組織運営管理に関する研究
  3. その他、社会福祉サービス・制度政策等に関する研究
仏教学専攻
  1. 仏教における人間観
  2. 仏教史における諸問題
  3. 仏教の思想・文化における諸問題
  4. 現代社会の諸問題と仏教
環境マネジメント専攻
  1. 持続可能な社会の条件に関する考察
  2. 都市環境・地域環境における環境負荷低減のための地域社会特性や自然環境特性に応じたハード及びソフト対策について
  3. 事業所における環境マネジメントシステムの構想、構築、戦略システムとしての利用、新たな環境マネジメント手法等開発について
  4. 企業の製造部門等における環境負荷の定量化・軽減策及びエコプロダクツ、そこから派生するビジネスモデルの創出について

安心して学べるサポート体制

教員による学修相談

担当教員による手厚い指導

大学院は、「特定課題研究」の履修について、定期的に担当教員による面接指導があり、特定課題研究論文の執筆に向けてきめ細やかな研究指導が行われます。

総合大学の施設を利用できる

総合大学の施設を利用できる

武蔵野大学図書館(有明キャンパス、武蔵野キャンパス)など、総合大学である武蔵野大学の設備を利用し、研究を進めることができます。

資料請求の3ステップ

本学通信教育部の「入学案内」を郵送いたします。資料は1週間程度でご登録の住所宛てにお届けいたします。

  1. フォームに入力:名前と住所、メールアドレスなど簡単な情報を入力。
  2. 資料が届く:各学部・学科・専攻等についてご説明した入学案内をお送りします。
  3. じっくり検討:あなたに合った学び方を見つけましょう。

よくあるご質問

Q1. 現在在職中ですが、仕事をしながらでも学修はできますか。
A1. 本研究科の在学生は、現在約9割の方が働きながら学んでいます。大学院でも社会人を主な対象とし、インターネットを活用することで働きながらでもスムーズに学修・研究できる環境を整備しています。学修については大きく分けて、テキスト学修とスクーリング学修があります。
Q2. 具体的にどのように学修が進むのか教えてください。
A2. 学修全体について説明されたスタディガイドとテキストを参考に自己学修をし、通信教育システム上に公開されるエクササイズ(小テスト)を繰り返し受けたり、インターネットを通してレポートを提出し添削指導を受けることにより、学修を進めていきます。更に自宅のパソコンで単位認定試験(テストまたはレポート)を受け、合格することで単位を修得することができます。スクーリング科目は、スクーリングを受講し、スクーリング会場で実施される単位認定試験を受け合格することで、単位を修得します。履修科目の学修内容について疑問点等ありましたらチューター(学修指導員)にWBTメールで質問することができます。
Q3. 資格は取得できますか。
A3. 修了時には、人間学専攻では修士(人間学)、実践福祉学専攻では修士(社会福祉学)、仏教学専攻では修士(仏教学)、環境マネジメント専攻では修士(環境学)が授与されます。そのほか仏教学専攻では学階課程を設けています。
*学階とは、浄土真宗本願寺派(西本願寺)における、教師(同派末寺の住職になれる僧侶)の資格のひとつです。真宗学、仏教学に通じた者に与えられる学位 で、得業・助教・ 輔教・司教・勧学の5段階があります。本学において、所定の科目を履修すると学階を受けるための得業予試・本試が免除され、直接殿試受験(初めて学階授与 を願う者が受けるための試験)が可能になります。
よくあるご質問の詳細

未来を切り開く学びを、今すぐ始めましょう!

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

[大学] 042-468-3481
mtsushin@musashino-u.ac.jp
[大学院] 042-468-3482
dtsushin@musashino-u.ac.jp

受付時間/9:00~17:00(土・日・祝日は休み)
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