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通信教育部ガイド

パソコン環境

パソコン

通信教育部では、WBTという本学独自の通信教育システムを利用して学修等を行います。受講にあたり、以下仕様のパソコン、ソフトウェア、インターネット接続環境等が必要です。また、パソコンをお持ちでない方は購入するなどして準備してください。

  1. WBTについては、入学後に配付する操作マニュアルにしたがって操作をしてください。
  2. 以下のパソコン環境を満たしている場合でも、ご利用のインターネットプロバイダや周辺機器等は様々であるため、接続等に関する質問にはお答えしかねる場合があります。
  3. 接続等については、プロバイダや各機器のサポートセンター等にお問い合わせください。

OS

日本語  Windows 11 / Windows 10

  1. 「Windows10」までは動作確認が完了しており、最新の「Windows11」においても、現状ではご利用上の支障は確認されておりません。
  2. Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1(2023年1月10日サポート終了)は、マイクロソフト社がサポート(セキュリティ更新プログラムを含む一般サポート及び技術サポート)を終了したため、本学通信教育部の「受講に必要なパソコン環境」の対象外としております。よって、動作保証はいたしません。

ブラウザ

日本語  Microsoft Edge

  1. Internet Explorer、Google Chrome、Firefox、Safari は、画面が正しく表示されない場合やレポート作成機能が使えないことがあります。
  2. ブラウザの設定について、JavaScript、Cookie、SSLをすべて「有効」にしてください。

ハードウェア

区分 仕様 備考
C P U 1GHz以上の32ビット(x86)または64ビット(x64)CPU 学修に必要な最低限の仕様です。パソコンを新規に購入する場合は、通常これらの仕様を満たしています。
メモリ 1ギガバイト(GB)RAM(32ビット)または2GB RAM(64ビット)
ハードディスク 300MB 以上の空き容量
画面解像度 1024×768 ドット以上
音声出力 必須
WEBカメラ 受講にあたり、本人確認のためWEBカメラが必要となる可能性があります。 スクーリングの一部ではオンラインにて開講するため、その場合にはWEBカメラおよびマイクが必要となります。あらかじめご承知おきください。

ソフトウェア

  1. Microsoft Excel 2010以上
    Microsoft Excel 以外の表計算ソフトについては、使用できない可能性がありますので、対象外となります。
  2. Adobe Reader DC 以上
  3. Windows Media Player 12

インターネット接続環境

光回線などの高速回線

インターネット通信によってエクササイズ(小テスト)やWEB試験を受験するために、1時間程度連続で接続しなければならないこともあります。その間、途中で切断されることのない安定した通信環境が必要です。

スムーズに学修を進めるためには、光回線等の高速回線をご利用ください。

メディア授業コンテンツ視聴のために推奨する回線速度

実測値で1.5Mbps以上推奨

  1. コンテンツを視聴するための回線速度として、常時実測値で1.5Mbpsを十分に上回る必要があります。
  2. ADSL回線、無線LAN、回線を共有している他の設備がある場合、回線速度が低下し、視聴に影響を与えることがあります。
  3. 実測値については、ご契約のプロバイダにご確認ください。

パソコンスキル

本学通信教育部では、本学キャンパス等で受講するスクーリングを除き、すべてパソコンとインターネット通信を利用して学修します。学修にあたり、必要なインターネットへの接続設定やソフトウェア等の設定及び操作は、受講者ご自身で行えることを前提とさせていただきます。もちろん、入学後に学修しながらスキルアップされる方もいます。履修にあたり必要と考えられるスキルを次に挙げますので参考にしてください。

必要と考えられるスキル

  1. インターネットの接続設定やブラウザの設定ができる。
  2. インターネットでホームページを開き、WEB上のファイルをダウンロードできる。
  3. Eメールで添付ファイルを送受信でき、必要なソフトウェアをインストールできる。
  4. ワープロソフトで日本語入力ができ、指定のファイル形式で保存ができる(テキスト形式で保存等)。
  5. Excelを使用して指定された関数による表計算ができ、表、グラフが描ける。
  6. 圧縮ファイル(.lzh、.zip等)を解凍できる。
  7. Zoomに関する操作ができる(Zoomに参加、カメラON/OFF、ミュート設定/解除等)。

FAQ

Q1. パソコンは必ず必要ですか。
A1. 本学で学修するためには、本学通信教育システムを利用するに適したパソコン、インターネット接続環境(ブロードバンド推奨)をご準備いただく必要があります。また、スタディガイドや証明書発行願等の印刷のため、プリンターをご用意いただくことをお奨めします。
Q2. パソコンがないと学修ができないのですか。
A2. 本学通信教育部では、インターネットを利用した学修方法を採用しており、必要な環境が整っているところであればいつでもどこでも履修が可能です。しかし、インターネットカフェなどのパソコンを利用しての履修はあくまでも補助とし、自宅にパソコンがあることが前提であるとお考えください。
Q3. 通信教育を受講するためには、どのくらいのパソコンスキルが必要ですか。
A3. スムーズに学修を進めるためには、インターネットやメールが使いこなせる、ワープロや表計算などに代表されるソフトウェアが使いこなせる、ソフトウェアのインストールや設定などが行える、簡単なトラブルに対処できるなど、パソコン操作に習熟していることが望ましいです。

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

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