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通信教育部ガイド

メディア授業

メディア授業とは

本学通信教育部では、スクーリングに代わる学修方法としてメディア授業を開講しています。オンデマンドWEB配信により、事前に収録された講義のコンテンツ(映像および資料)を自宅等にて受講(視聴)のうえ、単位認定試験(レポート等)を提出し合格することで単位を修得します。正科生は卒業までに必要なスクーリング単位に代替できます。

  1. 大学院の科目には、メディア授業はありません。
  2. メディア授業は一部科目にのみ対応しております。
  3. メディア授業を受講するには、学修方法の登録・選択期間にS(スクーリング)を含む学修方法を登録したのち、メディア授業の申込期間に申込みと受講料の納入をしてください。

受講に必要なパソコン環境

パソコン環境

メディア授業開講科目

2024(令和6)年度メディア授業開講科目

メディア授業申込

メディア授業を受講するには、年度ごとに「メディア授業の申込」と「受講料の納入」が必要です。納入期限までに入金が確認できない場合、申込みを取り消すことがあります。

申込日程

以下PDFをご確認ください。

区分 スクーリング・メディア授業申込日程表
学部 2024(令和6)年度 スクーリング・メディア授業申込日程表_学部

申込方法

メディア授業申込期間中に、WBTよりお申し込みください。
WBTの申込方法については、以下PDFをご確認ください。
[WBT]メディア授業申込期間中の申込方法・取消方法

申込時の注意事項

  1. 申込みの開始時間は12時(正午)です。
  2. 申込み済の科目は、WBTのヘッダメニューの[スクーリング・メディア申込]-[スクーリング・メディア授業申込一覧]から確認ができます。
  3. 申込期間外の科目はWBT上に表示されません。

メディア授業受講料の納入

メディア授業受講料

科目によって異なります。カリキュラム・スクーリング日程よりご確認ください。

納入方法

納入方法は、預金口座の登録有無により異なります。

区分 納入方法
預金口座を
登録済みの方
振替 振替日に登録済みの口座より振替(引き落とし)します。 残高不足等の理由で振替ができなかった場合、再振替はできません。後日、WBTメールにて振込のご案内をしますので、振込期限までに本学指定口座へお振込ください(振込手数料は振込者負担)。
預金口座を
未登録の方
振込 口座振込期限の約10日前までにWBTメールにて金額も含めてご案内しますので、振込期限までに本学指定口座へお振込ください(振込手数料は振込者負担となります)。
  1. メディア授業受講料が未納の場合は、メディア授業は視聴できません。
  2. 納入期限までに入金が確認できない場合は、申込みを取り消します。
  3. メディア授業の受講料納入後の申込みの取り消しはできません。

メディア授業の受講(視聴)

視聴期間

受講料の納入確認後、申込した科目のメディア授業をWBTより受講(視聴)できます。
視聴期間内(1月19日 正午まで)は何度でも視聴できます。

メディア授業が視聴できない場合

以下WBTをご確認ください。

WBT インフォメーション > ガイダンス一覧 > 04.スクーリング・メディア授業 > 5.メディア授業 > メディア授業が視聴できない場合の対処について

単位認定試験

メディア授業を受講した科目は、WBT から単位認定試験(レポート等)を提出し、合格するとメディア授業の単位(スクーリング単位)を修得します。メディア授業を視聴後、WBT[履修課題一覧]画面より「単位認定試験」課題を確認し、単位認定試験レポート等の答案を作成し、WBTから提出します。

  1. メディア授業を視聴しただけでは、単位を修得することができません。
  2. すべてを視聴しないとレポート作成画面は表示されません。

提出締切日

1月19日 12時(正午)まで(再試験の提出を含む)

※1 提出締切日以降の提出は受付できません。
合格の場合 受講したメディア授業のS(スクーリング)単位を修得。
不合格の場合 再試験を実施します。

再試験

単位認定試験において不合格となった方に対し、再試験を実施します。再試験料5,000円を納入のうえ、採点結果の添付ファイルより再試験課題を確認し、WBTより再試験レポートを提出してください。再試験が不合格となった場合は、当該年度は単位を修得できません。

再試験レポートの提出方法

再試験を受験するには、一科目につき再試験料5,000円が必要です。再試験料納入先はWBT(履修 > レポート一覧)に表示される[再試験のお知らせ]を開き、申請ボタンを押すことで確認ができます。再試験を希望する場合は、案内に沿って再試験料を本学指定口座にお振り込みください。再試験料のお振込みが確認できない場合、再試験を受験することはできません。本学への納入が確認できた時点で、WBT の「レポート一覧」の対象科目に「作成」ボタンが表示されます。

単位修得できないケース

以下の(1)~(3)のいずれかに該当する場合は、当該年度に単位修得できませんので、ご注意ください。

  1. メディア授業を受講(視聴)しても単位認定試験を提出しなかった場合
  2. 再試験料を納入しなかった場合
  3. 再試験に不合格となった場合

成績通知

WBTの当該科目[履修課題一覧]に最終成績のみを通知します。添削はありません。

レポート添削スケジュール

レポートは担当教員および添削員が添削後、毎月次の日程で返却します。

レポート提出日 レポート返却日
毎月1日~10日までに提出 当月29日までに返却
毎月11~20日までに提出 翌月9日までに返却
毎月21~末日までに提出 翌月19日までに返却
  1. 返却期日前の返却依頼は承っておりません。
  2. 12月~1月のスケジュールは上記と異なります。詳細についてはWBTの掲示版等でご案内します。

FAQ

Q1. 視聴の仕方を教えてください。
A1. 受講料の納入を事務課で確認後、[メディア視聴]メニューからメディア授業のWEB視聴が可能となります。
(1) ヘッダメニューの[スクーリング・メディア申込]-[メディア授業]をクリックします。
(2) 受講する科目名をクリックします。
(3) メディア視聴一覧のボタンをクリックすると、指定された授業資料が表示されます。
(4) メディア視聴リンクが表示されたら、再度ボタンをクリックします。
Q2. 視聴すれば単位が修得できますか?
A2. メディア授業を視聴しただけでは単位修得できません。メディア授業を全て視聴すると単位認定試験としてレポート作成画面が表示されます。課題に沿ってレポート等を作成し期限内にWBTより提出して合格することで単位修得できます。単位認定試験(レポート)の提出締め切りは1月19日です。
Q3. 単位認定試験が不合格になってしまった。再試験の方法を教えてください。
A3. 再試験を受験する場合は、再試験料(5,000円)の納入が必要です。再試験課題はWBTから確認し提出します。

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

[大学] 042-468-3481
mtsushin@musashino-u.ac.jp
[大学院] 042-468-3482
dtsushin@musashino-u.ac.jp

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