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通信教育部ガイド

レポート

レポートとは

科目ごとに設定されたレポート課題をWBTから提出し、単位認定試験(レポート)に合格することでR(レポート)単位を修得します。

R(レポート)単位の修得

レポート課題にすべて合格すると、単位認定試験(レポート)を提出することができます。

レポート課題
科目によりレポート数は異なります
レポート1 合格 R(レポート)単位修得
レポート2 合格
レポート3 合格
単位認定試験 単位認定試験 合格

履修実績の持ち越し

次年度に同様の学修方法で履修を継続した場合に、「レポート課題」および「単位認定試験」の履修実績を持ち越して学修を継続することができます。
履修実績の持ち越し

科目単位の修得

科目ごとに提示されている学修方法の条件を満たすことで、科目単位を修得します。

学修方法 科目単位修得の条件 注意事項
R(レポート) R(レポート)単位の修得
TR(テストレポート) TR(テストレポート)単位の修得
SR(スクーリング・レポート) S(スクーリング)単位+ R(レポート)単位の修得 R(レポート)単位の修得だけでは、科目単位は修得できません。
STR(スクーリング・テストレポート) S(スクーリング)単位+ TR(テストレポート)単位の修得

レポートのポイント

レポートは、課題を理解したうえで、スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)に記載している留意点等を踏まえながら、自分のことばで要約して論理的にまとめることが必要です。

問いに対して体系立った解答が求められますので、十分にテキストを読み、参考文献等を活用し、学修をさらに深めるよう心がけてください。

「レポートを書いたことがない」「どうやって書けばいいかわからない」という場合は、レポートの書き方について大学生向けに書かれた書籍が市販されていますので参考にしてください。

レポート課題

レポート課題は、履修科目一覧(WBT:[履修]?[履修科目一覧])画面から科目を選択し、確認します。№1のレポート課題から提出し、合格の場合は次のレポート課題を参照・提出することができます。

※1 科目により、レポート課題をスタディガイドに掲載しています。

提出期間

開始日 4月15日(秋入学生の入学初年度は10月1日)
提出期限 翌年1月19日 12時(正午)まで
  1. レポートは、再提出も含め上記提出期間に提出します。
  2. 提出期間以降に提出したレポートは、いかなる理由があっても受理しません。
  3. レポート提出期間内に各自の学修ペースで各レポートを提出し、本年度のレポート締切日までに単位認定試験レポート(単位認定試験がレポートの場合)を提出してください。
  4. 提出期間を別途定めている科目については、スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)に記載された期限に従ってください。
  5. 学修方法がR(レポート)、TR(テストレポート)、STR(スクーリング・テストレポート)の科目で、単位認定試験がT(テスト)の場合は、2月11日までT(テスト)の部分を受験できます。

提出方法

WBTから提出します。提出方法については、以下PDFをご確認ください。

WBT:R(レポート)の提出方法 ※1 「書道」など、郵送で提出する科目についてはスタディガイドでご案内します。

注意事項

  1. 1科目につき複数レポート課題がありますが、一度に提出できるのは1レポートです。
  2. 前のレポートが返却されるまで、次のレポートは提出できません。
  3. 不合格で返却された場合は、レポート返却日から3日経過しないと再提出できません。
  4. スタディガイド等で指定がある場合以外は、「添付ファイル」の使用は認めません。
  5. 不合格の場合再提出が出来ますが、レポート課題の再提出は2回まで、単位認定試験の再提出は1回のみです。

レポート添削スケジュール

レポートは担当教員および添削員が添削後、毎月次の日程で返却します。

レポート提出日 レポート返却日
毎月1日~10日までに提出 当月29日までに返却
毎月11~20日までに提出 翌月9日までに返却
毎月21~末日までに提出 翌月19日までに返却
  1. 返却期日前の返却依頼は承っておりません。
  2. 12月~1月のスケジュールは上記と異なります。詳細についてはWBTの掲示版等でご案内します。

評価

60点以上(100点満点)が合格

合格の場合 次のレポートの課題へ進むことができます。
  • 合格したレポートを再提出することはできません。
不合格の場合 レポート課題の再提出(2回まで)となります。
  • 不合格レポート返却日から3日経過するとWBTより提出できます。
  • 再提出の添削スケジュールも通常レポートと同じです。
  • 再々提出レポートが不合格の場合、その時点で当該科目の当年度の評価が不合格となります。再履修は翌年度以降となり、当該年度の単位修得はできません。
3日経過の例
1日目 2日目 3日目 4日目
不合格レポート返却日 提出可能日

単位認定試験(レポート)

科目ごとに提示しているレポート課題にすべて合格した後、単位認定試験(レポート)を提出します。

  1. 単位認定試験(レポート)の再提出は1回のみです。
  2. 単位認定申請(レポート)の提出が必要な科目は、スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)に記載しています。

提出期間

開始日 4月15日(秋入学生の入学初年度は10月1日)
提出期限 科目ごとのスタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)に記載している期日まで
※1 スタディガイドに提出期限の記載がない場合は、翌年1月19日 12時(正午)までです。

提出方法

WBTから提出します。提出方法については、以下PDFをご確認ください。

WBT:R(レポート)の提出方法

レポートや作品等の扱い

履修科目において、学生・受講生が制作したレポートや作品等を、本学における教育の質を高めるため、他の授業や次年度以降の授業にて、教育用素材として使用する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
なお、自身の制作物について授業等での使用を望まない場合は、事前に科目担当教員にお申し出ください。

レポートとは

レポートは、スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)に沿って、資料集、参考文献などで自学自習したうえで、留意点等を踏まえながら、自分の言葉でレポートをまとめます。また、課題に対してある程度体系立った解答が求められますので、十分に資料集や参考文献を活用し、学修をさらに深めるよう心がけてください。

レポート課題

レポート課題は、各科目のWBT[履修科目一覧]画面より確認します(科目により、レポート課題がスタディガイドに掲載されている科目もあります)。No1 のレポート課題から提出し合格した場合、次のレポート課題を参照・提出することができます。

提出期間

4月15日~1月19日 12時(正午)まで

  1. レポートは、再レポートの提出も含め上記提出期間に提出します。提出期間後に提出したレポートは、いかなる理由があっても受理しません。レポート提出期間内に各自の学修ペースで各レポートを提出し、本年度のレポート最終提出日までに「単位認定試験レポート」を提出してください。
  2. 提出期間を別途定めている科目については、スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)に記載の期限に従ってください。

作成方法

Word などのワープロソフト、手書きなど作成方法は問いませんが、提出はWBTから提出しますので、最終的にはパソコン上でレポートをまとめる必要があります(教員の指導方法に準ずる)。

  1. レポートの文字数には、氏名、学籍番号、標題、参考文献、スペース、改行等を含めません。
  2. 下記の課題数、提出数、文字数は目安であり、科目により異なる場合があります。詳しくは各科目のスタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)を確認してください。
R(レポート)
科目単位 4単位
2,400字程度のレポートを4回提出します。すべてのレポートに合格後「単位認定申請レポート」を提出し、科目単位の4単位を修得します。
R(レポート)
科目単位 2単位
2,400字程度のレポートを2回提出します。すべてのレポートに合格後「単位認定申請レポート」を提出し、科目単位の2単位を修得します。
R(レポート)
科目単位 1単位
2,400字程度のレポートを1回提出します。すべてのレポートに合格後「単位認定申請レポート」を提出し、科目単位の1単位を修得します。
SR(スクーリング・レポート) R(レポート)と S(スクーリング)、両方の単位認定試験に合格して、科目単位の4単位を修得します。

R(レポート)
2,400字程度のレポートを2回提出し、すべてのレポートに合格後「単位認定申請レポート」を提出します。

S(スクーリング)
1時限100分の授業を14時限受講し、単位認定試験に合格することが必要です。

提出方法

WBTから提出します。

※1 スタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)で課題数や添削スケジュールを確認のうえ、計画的に提出してください。 WBT:R(レポート)の提出方法

レポート提出時の注意事項

  1. 1科目につき複数のレポート課題がありますが、一度に提出できるのは1レポートです。
  2. 指定があるとき以外は、「添付ファイル」の使用は認めません。
  3. 前のレポートが返却されるまで、次のレポートは提出できません。
  4. 不合格で返却された場合は、レポート返却日から3日経過しないと再提出できません。
  5. レポート課題の再提出は2回までです。

レポート添削スケジュール

レポートは担当教員および添削員が添削後、毎月次の日程で返却します。

レポート提出日 レポート返却日
毎月1日~10日までに提出 当月29日までに返却
毎月11~20日までに提出 翌月9日までに返却
毎月21~末日までに提出 翌月19日までに返却
  1. 返却期日前の返却依頼は承っておりません。
  2. 12月~1月のスケジュールは上記と異なります。詳細についてはWBTの掲示版でご案内します。

評価

60点以上(100点満点)が合格

合格の場合 次のレポートの課題へ進むことができます。
  • 合格したレポートを再提出することはできません。
不合格の場合 レポート課題の再提出(2回まで)となります。
  • 不合格レポート返却日から3日経過するとWBTより提出できます。
  • 再提出の添削スケジュールも通常レポートと同じです。
  • 再々提出レポートが不合格の場合、その時点で当該科目の当年度の評価が不合格となります。再履修は翌年度以降となり、当該年度の単位修得はできません。
3日経過の例
1日目 2日目 3日目 4日目
不合格レポート返却日 提出可能日

単位認定試験

各科目で提示されているレポート課題にすべて合格した後、単位認定申請レポートを提出します。

提出期間

4月15日~各科目のスタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)に掲載されている期日まで

※1 スタディガイドに記載がない場合は、レポート最終提出日の1月19日正午までです。

提出方法

[履修課題一覧]画面より「単位認定試験」課題を確認し、「単位認定申請レポート」をWBTから提出します。

※1 単位認定申請レポートの再提出は1回のみです。

履修の流れ

以下PDFをご確認ください。

[大学院]履修の流れ(レポート) ※1 課題数、提出数、文字数は目安であり、科目により、課題数や提出数が異なる場合があります。詳しくは各科目のスタディガイド(WBT「シラバス」内に掲載)をご確認ください。

FAQ

Q1. レポートの取り消し方法がわからない。
A1. 誤って提出したレポートは、レポート手続状況により、WBT上で取り消すことができます。

提出済の場合
レポートの手続状況が[提出済]の場合は、ご自身で取り消すことが出来ます。
(1) ヘッダメニューの[履修]-[レポート一覧]をクリックし、[レポート一覧]画面を表示します。
(2) 提出済レポートの[詳細]をクリックします。
(3) [レポート提出]画面が表示されます。画面の一番下にある『レポート提出をキャンセルする』をクリックすると確認画面が表示されるため、『OK』をクリックします。

添削中の場合
レポートの手続状況が[添削中]の場合は、提出日から4日以内であれば、担当教員に取消理由を申請し、担当教員の判断により取消となります。
(1) ヘッダメニューの[履修]-[レポート一覧]をクリックし、[レポート一覧]画面を表示します。
(2) 提出済レポートの[詳細]をクリックします。
(3) [レポート提出]画面が表示されます。
(4) キャンセル理由入力画面が表示されます。キャンセル理由を入力後、申請を行ってください。

備考
(1) レポート取消の可否については担当教員の判断となりますので、通信教育事務課では回答できません。
(2) 担当教員よりレポート取消が許可された後、再度提出した日に対して返却日が決定します。スケジュールにご注意ください。
(3) レポート取消が受理されなかった場合は、提出した内容で添削されます。返却までお待ちください
Q2. レポートの再提出方法がわからない。
A2. レポートが不合格で返却された場合、返却日から3日経過すると再提出できます。

再提出方法
(1) ヘッダメニューの[履修]-[履修科目一覧]をクリックし、[履修科目一覧]画面を表示します。
(2) 「科目一覧」から該当の科目をクリックし、「履修課題一覧」画面を表示します。
(3) 「課題不合格」となっている課題(青字で表示)をクリックします。
(4) [レポート提出]画面が表示されます。再提出の場合、過去のレポートの添削内容が表示されますので、添削内容を元にレポート作成、提出してください。
Q3. 添付ファイルのアップロード方法がわからない。
A3. スタディガイド等で指定された場合以外の添付ファイル使用は認めていません。

アップロード方法
(1) ヘッダメニューの[履修]-[レポート一覧]をクリックし、[レポート一覧]画面を表示します。
(2) 課題の『作成』をクリックします。 (3) [レポート提出]画面が表示されます。添付ファイルの[ファイルを選択]をクリックして保存したファイルを指定し、表示名を入力のうえ、提出してください。表示名を入力しないと添付ファイルが開けません。
Q4. レポートの入力内容の保存、入力内容の確認ができない。
A4. レポート提出画面上部のエラーメッセージに従って、入力内容を修正してください。
Q5. テキストやWordで作成したレポート提出本文をWBTの画面に貼り付けができない。
A5. マウスを使用して範囲指定し、コピー、切り取り、貼り付けのショートカットキーをお試しください。

貼り付け方法
内容 ショートカットキー
「コピー」する場合 「Ctrl」キーを押しながら「C」キーを押します。
「切り取り」する場合 「Ctrl」キーを押しながら「X」キーを押します。
「貼り付け」する場合 「Ctrl」キーを押しながら「V」キーを押します。

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

[大学] 042-468-3481
mtsushin@musashino-u.ac.jp
[大学院] 042-468-3482
dtsushin@musashino-u.ac.jp

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