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学部・大学院

インタビュー

少人数のスクーリングと充実した研修が魅力。仏教学を探求するため大学院に進学

人間科学科 仏教学専攻
2014年3月卒業

加藤 哲男さん Tetsyo Kato

大学卒業後、東京都の職員となり主に高齢者福祉の仕事に従事。定年退職後、仏教学専攻に3年次編入学。卒業後、更に学びを深めるべく本学大学院通信教育部仏教学専攻(修士課程)に進学し、2017年3月に修了。

学びのきっかけ

定年退職後の時間を活用し、現代社会における仏教の意味と役割を本格的に考えてみたいと思いました。資格取得や実利的なことを考えず、ただ好奇心にまかせて学問に没頭できるというのはシニアの特権でしょう。私の場合は、実家が浄土真宗の檀家だったこともあるのですが、公務員として高齢者福祉に長年携わってきて、時には亡くなった方の葬儀を執り行うなど、仏教に触れる機会が多かったことから、これを本格的に学んでみようと思いました。

実際に学んでみて

3年次編入ということで、1年目に入門科目を履修して、2年目に様々な経典を読むというカリキュラムでした。久しぶりの勉強で、しかも通信ですから不安もあったのですが、スクーリングに参加してから、学ぶ楽しさを知りました。仏教学専攻は教授との距離が近く、マンツーマンの感じで教えていただけるので、ただ一方的に講義を聴くのではなく、細やかに疑問に答えていただけたからです。また、レポート作成では質問メールもでき、孤独感は全くありませんでした。
レポートは電車の中で教科書を読み、週末に作成するというスタイルでした。でも、一度読めば分かるものではないですから、時には何十回と読み返すことも。そのうちに重要項目を把握できるようになり、文章の構成を考えられるようになりました。現役世代より時間的に余裕があるので、レポート1本にもじっくりと取り組めました。

私のオススメ科目

いくつかの研修に参加したことも良い経験になりました。京都の西本願寺で行った「念仏研修」は、朝のお勤めから始まり、仏教の儀礼を実体験して念仏への理解を深めることに役立ちました。隔年で実施される「仏跡研修」ではインドに行き、ブッダが悟りを開いた場所(ブッダガヤ)やガンジス川などを見学。格差の大きさと庶民の厳しい生活を目にして、物質的には豊かとされる日本社会を思い浮かべながら、本当の豊かさ・幸福とは何かを深く考えました。
こうした経験から、学部だけでは満足できず、大学院に進学することにしました。研究会や学会など学外の活動にも積極的に参加して、自分なりに仏教学を深めたいと思います。

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