インタビュー
看護師の職務にも役立つ知識として心理学を体系的に学びたい

人間科学科 心理学専攻
2014年3月卒業
板橋 悦子さん Etsuko Itabashi
看護助産専門学校を卒業後、助産師、看護師として勤務。都内の私立病院で副看護部長を務めるかたわら、心理学専攻に3年次編入学。
入学のきっかけ
助産師や看護師として経験を積んできましたが、40歳を越えた頃に精神的に疲れてしまい、自分自身を癒やすためにアロマテラピーや催眠療法等を習いに民間スクールに通ったことがあります。それらのカリキュラムに心理学が含まれていて興味を感じたのですが、ほんの一部でしたから、もっと体系的に学んでみたいと思って武蔵野大学の通信教育を選びました。
実は20年ほど前に、別の大学の通信教育にチャレンジしたことがありましたが、しだいに意欲を失ってドロップアウトしてしまったのです。ですから通信への苦手意識がありました。武蔵野大学ではインターネットを活用していて、疑問・質問の応答がすばやく、エクササイズ(WEB上の小テスト)など便利なシステムが構築されているので、これならやれそうだと判断しました。
私のオススメ科目
特に興味深いと感じた科目は「心理学実験実習」「産業・組織心理学」「キャリア・マネジメント論」です。「心理学実験実習」は自分で実験し、心理を科学的に分析する過程が面白かったです。
「産業・組織心理学」と「キャリア・マネジメント論」は仕事に直結する内容になりました。病院では副看護部長という管理職に就いており、後輩へ指導することも多いからです。将来を悩んでいる若い看護師にライフプランを通してどのようにキャリアを積んでいけばいいかなど、より具体的にアドバイスできるようになりました。
私の学修方法
2年間で卒業することができましたが、通信だからこそ「この期間で終わらせる」という明確な締め切りを作ることが大事ですね。私の場合は、勤務日は勉強をしないで、休日に集中するようにしました。連休が取れるときは1日に10時間以上は机に向かっていたと思います。また、レポートが戻ってきたときに書き添えられている担当教授の講評がとても丁寧で、それも励みになりました。