よくあるご質問
入学や学修方法、学生生活についてよくあるご質問を項目ごとにまとめました。該当する項目をクリックしてご覧ください。
また、本学通信教育部についてより理解を深めていただくために、各種イベントをご用意しておりますので、是非ご確認ください。
大学
入学について
- Q1. 通信教育部に入学を希望していますが、出願はいつからですか。
-
A1.
出願日程は以下ページよりご確認いただけます。
出願日程 - Q2. 春入学(第4回)出願は他の日程と異なる部分や注意点はありますか?
-
A2.
出願時期が異なるのは言うまでもありませんが、主に下記のようになります。
- 入学日は4月1日となります。
- 履修開始は本来4月15日開始からとなりますが、第4回出願の合格者は学費の確認が終わり次第履修を開始いただくことになります。(学費の納入確認は、学費を納入いただいてから、3営業日程度必要になります。)
- 一部のスクーリングについては、希望するクラスを選択できない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
- テキストの発送は5月上旬~中旬の予定です。
募集要項 - Q3. 入学定員は何人ですか
-
A3.
【人間科学部】
1年次入学:250人
3・4年次編入学:700人
【教育学部】
1年次入学:15人
2年次編入学:55人 - Q4. 正科生で専攻・専修ごとに入学定員の人数枠はありますか。
- A4. 各学部の正科生の入学定員は全専攻(専修)の合計とします。なお、人間科学部は心理学専攻・仏教学専攻それぞれに人数枠は設けませんが、社会福祉専攻の正科生定員は合計100名となります。
- Q5. 修業年限は何年ですか。また、在籍できる期間を教えてください。
-
A5.
- 1年次入学:4年(最長在学年数10年)
- 2年次編入学(教育学部のみ):3年(最長在学年数8年)
- 3年次編入学:2年(最長在学年数6年)
- 4年次編入学:1年(最長在学年数4年)
- 科目等履修生(一般):1年(年数制限無し)
- 科目等履修生(看護学コース・本願寺派教師資格コース):1年(年数制限無し)
- Q6. 私は高等学校卒業程度認定試験(旧:大検)を受ける予定なのですが、4月から入学できるのでしょうか。
- A6. 正科生として入学するには大学入学資格がないと出願できないため、高等学校卒業程度認定試験(旧:大検)合格後(=大学入学資格取得)でないと出願できません。また、科目等履修生を希望する場合でも、大学入学資格が必要になります。なお、高等学校卒業程度認定試験(旧:大検)に合格されていても18歳未満の方については大学入学資格がありませんのでご注意ください。
- Q7. 休学はできますか。また、入学初年度に休学する場合、納入した学費は返還されますか。
- A7. 入学初年度はすぐに休学できません。したがって納入した学費等は一切返還いたしません。入学後の翌4月より所定の手続きにより許可を受けると休学が認められます(1年単位で通算2年まで認めます。年度途中での休学は認めません)。
- Q8. 他大学で修得した単位も認定できるのでしょうか。
-
A8.
本学入学前に修得した単位を2年次編入学は30単位、3年次編入学は56単位、4年次編入学は90単位として包括単位認定します。個別の単位認定は行っておりません。
【社会福祉専攻 3・4年次編入学】
4年制大学・短期大学・専門学校の社会福祉士を養成する課程を卒業し、文部科学省令・厚生労働省令で定める社会福祉に関する科目(社会福祉士指定科目)を修得している場合、本学の指定科目に読み替えて単位認定します。
単位認定 - Q9. 他大学で修得した単位も授業料減免対象となるのでしょうか。
- A9. 他大学で修得した単位は授業料減免対象となりません。本学通信教育部の科目等履修生で修得した単位のみが対象となります。
- Q10. 包括認定とは、どのような認定方法なのでしょうか。
-
A10.
包括認定とは、既修得科目の内容に関わらず、既定の単位数を認定する方法です。なお、本学通信教育部で修得した科目の単位は、包括認定とは別に、本人申請に基づき個別に単位認定することができます。
単位認定 - Q11. 武蔵野大学通信教育部の正科生を卒業したのですが、他の専攻・専修に正科生として入学する際に必要な手続き等はあるのでしょうか。
-
A11.
必ず入学願書・誓約書の「本学在籍時学籍(受講)番号」欄に在籍時の学籍番号を記入してください。過去に本学通信教育部正科生(学部・院)を卒業された方(卒業見込みを含む)が大学卒業の出願資格でご出願される場合、「成績証明書」と「卒業証明書」の提出が免除されます。その他、入学金(30,000円)が免除され、既修得単位が認定される場合があります。
募集要項
- Q1. 海外に住む日本人の入学は可能ですか。
-
A1.
海外在住でも入学は可能ですが、その場合、日本国内に保証人が必要などの要件があります。
- 入学種別に沿った出願資格を有していること。
- 日本語が使用でき、学修に必要なパソコン環境を満たすパソコンを所有していること。
- パソコンはインターネットに接続できる環境があること(WEB上で試験を行うため、安定した高速通信回線が必要)。
- 日本国内に入学手続及び入学後の事務手続等を代行できる代理人がいること。
- 入学手続時の納入金は、指定期間内に日本円で振込ができること。
- スクーリングは日本国内(本学のみ)で実施するため、これに出席できること。
- 入学後の授業料等、学費を振替できる金融機関が日本にあること。
- 本学の授業、案内等は日本語で行われるため、必要な日本語能力を有していること。
募集要項 - Q2. 海外でも自宅学修はできますか。
-
A2.
日本語が使用できるパソコンを所有し、安定した状態でインターネットに接続できる環境が整っていれば学修は可能です。本通信教育部はインターネットを利用した学修方法を導入していますので、場所や時間の制約なく履修することができます。
必要なパソコン環境
- Q1. 専門学校などの成績証明書が発行できない場合は、どうしたらよいですか。
-
A1.
大学改革支援・学位授与機構への学位申請時に成績証明書等が必要となり、発行できない場合は学位申請できない場合があります。現在お手元にある書類や、学校で発行できる書類で学位申請が可能か、出願前に大学改革支援・学位授与機構へお問い合わせください。
大学改革支援・学位授与機構 - Q2. 武蔵野大学には看護学部がありますが、看護学部への編入と看護学コースとは違うのでしょうか。
-
A2.
最大の違いは、看護学コースでは科目等履修生として学ぶので看護学コースの科目の単位を全て修得しても大学から学士の学位は授与されないところです。それ に対して、看護学部に編入した場合は正科生として学ぶので卒業時に大学から学士の学位が授与されます。一般的に看護系大学への編入は定員が少なく、編入試験もあり、さらに通学が必要なため、現役で働いている看護師にはあまり現実的な方法とは言えません。
看護学コースは学位申請に必要とする科目(の単位)を修得するものであり、それだけでは大学卒業とはなりません。看護学コースを修了して学士(看護学)を 取得するには、大学改革支援・学位授与機構へ申請し、審査に合格しなくてはなりません。学位授与制度の詳細については大学改革支援・学位授与機構のホームページをご確認ください。
大学改革支援・学位授与機構 - Q3. 私は看護系専修学校専門課程ではなく、各種学校の卒業でした。この場合看護学コースの履修は出来るでしょうか。
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A3.
文部科学省の設置認可を受けた3年制かつ看護系の専門学校または短期大学を卒業した方のみご出願いただけます。各種学校の場合は残念ながらご出願いただけません(学位授与制度の基礎資格に該当しないため)。
大学改革支援・学位授与機構 - Q4. 私は厚生労働省管轄の看護学校を卒業しました。出願資格はありますか。
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A4.
文部科学省の設置認可を受けた3年制かつ看護系の専門学校または短期大学を卒業した方のみご出願いただけます。厚生労働省、防衛省などが設置する看護学校をご卒業の場合でも、文部科学省より専修学校専門課程の設置認可を受けていない場合は残念ながらご出願いただけません(学位授与制度の基礎資格に該当しないため)。
大学改革支援・学位授与機構 - Q5. 私は准看護師の資格取得後、進学コースにすすみ正看護師となりました。この場合看護学コースの出願資格を満たしているでしょうか。
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A5.
残念ですが出願資格を満たしておりません。看護学コースはコース修了後に学位申請が行える方のうち、31単位以上の修得で学位申請が可能な方(学位授与制度における基礎資格の第2区分)を対象としておりますので、出願資格を限定しております。進学コースの場合2年課程の看護系専門学校ということになりますので、看護学コースの科目のみでは単位数が学位申請に不足してしまいます(学位授与制度の基礎資格第1区分に該当し、62単位以上の単位修得が必要)。そのため、看護学コースにはご出願いただけません。
大学改革支援・学位授与機構 - Q6. 私は3年課程の看護系専修学校卒ですが、総授業時間数が2,550時間を満たしていません。その場合は出願できませんか?
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A6.
残念ですが総授業時間数が不足している場合はご出願いただけません(学位授与制度における基礎資格の第2区分に該当しないため)。
大学改革支援・学位授与機構 - Q7. 私は3年課程の看護系専門学校を卒業していますが、夜間でした。卒業した学校に尋ねたところ総授業時間数が2,100時間と言われました。出願資格はないでしょうか?
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A7.
夜間の3年課程または昼夜の3年課程の場合、2年課程を3年間かけて学習している為、内容としては2年課程の専門学校と同等となります。そのため、総授業時間数が2,550時間に満たないため、残念ですが看護学コースにはご出願いただけません(学位授与制度における基礎資格の第2区分に該当しないため)。
大学改革支援・学位授与機構 - Q8. 私は高等学校衛生看護科の一貫校を卒業しましたが、その場合出願資格を満たしていますか?
- A8. 残念ですが、高等学校衛生看護科の場合、最終学歴は高校卒業となり出願資格を満たさず、ご出願いただけません。
- Q9. 学位申請に必要な単位が残りわずかです。看護学コース内の科目を1科目から履修することは可能ですか?
- A9. 看護専門科目については、学位申請に必要な科目をパッケージ化したコースとして提供していますので、看護学コースの科目を1科目から履修することはできません。 一般科目については、科目等履修生(一般)として1科目から履修することが可能です。
- Q10. 学位申請を行う時期はいつですか?また、在学中に行えるのでしょうか?
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A10.
大学改革支援・学位授与機構では、毎年4月と10月の年に2回申請を受け付けています。なお、大学に正科生として在学している間は、看護学コースを修了し学位申請に必要な単位を満たしている場合でも、学位の申請は行えません。また、在学期間が満1年を経過する前に学位の申請は行えませんので、4月入学した場合、10月に学位申請することはできません。学位申請についての詳細は大学改革支援・学位授与機構のホームページをご覧ください。
大学改革支援・学位授与機構 - Q11. 2年制の看護系専門学校を卒業しました。加えて、4年制大学を卒業もしくは心理学専攻と同時出願することで看護学コースに出願できるのでしょうか。
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A11.
残念ですがご出願いただけません。看護学コースは3年制かつ看護系の専門学校または短期大学を卒業した方のみご出願いただけます。4年制大学を卒業することは出願資格を満たすことにはなりません(学位授与制度における基礎資格の第2区分に該当しないため)。
大学改革支援・学位授与機構 - Q12. 3年制の看護系専門学校を修了した後で、海外の大学で15単位以上の単位を修得しましたが、海外の大学で修得した単位は学位取得の際に認められるのでしょうか。
- A12. 大学改革支援・学位授与機構では、「基礎資格を有する者」が学士の学位を取得しようとする場合に修得する単位として、海外で修得した単位を認めておりません。よって、本学看護学コースの出願資格は「3年制かつ看護系の専門学校または短期大学を卒業した者」となり、看護専門科目と一般科目を履修する必要があります。
- Q13. 大学卒業後に3年制の看護系専門学校を修了しましたが、一般科目を履修する必要はあるのでしょうか。
- A13. 学位授与制度において、新たに修得した単位として見なされるのは、3年制かつ看護系の専門学校または短期大学を卒業後に修得した単位のみとなります。よって、この場合は看護専門科目と一般科目の両方を履修する必要があります。
- Q1. 現在、他大学の2年に在籍しています。現時点で50単位ありますが、武蔵野大学通信教育部の3年次に編入可能でしょうか?
- A1. 既に高等学校卒業後、4年制大学に在籍(通信教育課程も含む)している場合、大学の課程を2年以上修了し、かつ62単位以上の単位を修得していれば、本通信教育部の3年次編入学に出願できます(見込可)。よって、今年度中に62単位以上の単位を修得見込みであれば、3年次編入学に出願可能です。
- Q2. 正科生として62単位以上を修得できませんでしたが、科目等履修生として修得した単位を加えることで62単位以上となります。武蔵野大学通信教育部の3年次に編入可能でしょうか?
- A2. 残念ですがご出願いただけません。正科生として修得した単位の不足分を、科目等履修生として修得した単位で補うことはできません。また、正科生でも複数大学の修得単位を合算することはできません。
- Q3. 専門学校を修了していますが、単位制のため総授業時間数が分かりません。その場合どのように出願資格を証明すればよいのでしょうか。また、3年次編入学は可能でしょうか。
- A3. 学校教育法第132条の専修学校専門課程(専門士の称号を付与、または、修業年限が2年以上かつ課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上)に該当する専門学校をご卒業の場合は、3年次編入学が可能です。単位制であっても、上記専修学校専門課程に該当するのであれば、その単位数を基に授業時間数に換算することが可能です。卒業された学校に直接お問い合わせの上、ご確認ください。
- Q1. 武蔵野大学通信教育部の科目等履修生として単位修得済みなので、授業料が減免される予定です。募集要項記載の学費等納入期間に減免後の金額を納入すればよいのでしょうか?
-
A1.
募集要項記載の学費等納入期間では、減免前の金額を納入ください。授業料減免の正式な申請手続については、入学後にご案内いたしますので、減免対象として確認でき次第、減免分の金額を返還いたします。なお、減免を希望する場合は、必ず入学願書・誓約書の「本学在籍時学籍(受講)番号」欄に単位修得時の受講番号を記入してください。記入が無い場合は減免を受けられませんのでご注意ください。詳しくは募集要項をご確認ください。
募集要項 - Q2. 武蔵野大学通信教育部に在籍していたことがあるのですが、他の専攻・専修への入学を希望しています。出願時に入学金を支払う必要はあるのでしょうか。
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A2.
本学通信教育部(学部・院)へ過去に入学金を納入して入学された方は、入学金が免除となります。なお、平成21年度に科目等履修生(一般)を受講開始した方、科目等履修生ショートプログラム受講者、及び大学院科目等履修生は入学金を納入していませんので、入学金は免除されません。ただし、免除を希望する場合は、必ず入学願書・誓約書の「本学在籍時学籍(受講)番号」欄に単位修得時の受講番号を記入してください。記入が無い場合は減免を受けられませんのでご注意ください。詳しくは募集要項をご確認ください。
募集要項
- Q1. 入学願書などの出願書類はどこで入手すればよいのでしょうか。
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A1.
入学願書などの本学指定用紙は募集要項のページからダウンロードし、印刷してご使用ください。
募集要項 - Q2. 携帯電話のEメールアドレスしか持っていませんが、どうしたらよいでしょうか。
- A2. 出願時にご入力いただくEメールアドレスは、パソコンで使用可能なアドレスのみとなります(携帯電話・スマートフォン・PHSは不可)。 無料のEメールアドレス(フリーメール)でも構いませんので、取得してからご出願ください。
- Q3. 自分の預金口座から振り込んだ為、預金残高が明細書に印字されています。預金残高を塗りつぶして提出してもいいでしょうか。
-
A3.
預金残高のみを黒く塗りつぶしてご提出ください。その他の部分は塗りつぶしたり、切り取ったりせずにご提出ください。下記項目が確認できるように貼付ください。
- 振込日
- 振込金額振込人氏名(受験者本人)
- 銀行名,支店番号または支店名
学修について
- Q1. 通信教育部生もキャンパスの図書館などを利用できるのでしょうか。
-
A1.
図書館等の利用につきましては、通学課程の学生と同様に利用することができます。ただし、入館に際し学生証(受講証)の提示が必要です。
通信教育部生の図書館利用について - Q2. 現在在職中ですが、仕事をしながらでも学修はできますか。
- A2. 本通信教育部では在学生の9割以上が社会人です。毎日ではなくても、ご自分のペースで継続して学修していただくことが一番重要だと思います。学修については大きく分けてテキスト学修とスク-リング学修があります。テキスト学修については、ご自分のペースで継続して学修していただければと思います。履修期間中は学修の進み具合に応じてインターネット上で、いつでもレポート提出やエクササイズ(小テスト)を行うことができるので、自分のライフスタイル や生活に合わせて学修計画を立てられます。入学された方には学修計画モデルを用意していますので、学修計画を立てる際に参考にできます。学修の進め方などについて、メンター(学修相談員)が相談を受けることもできます。
- Q3. どのくらいのペースで単位を修得していけばよいのでしょうか。
- A3. 1年次入学生でしたら、4年間で124単位修得する必要がありますので、1年間で31単位修得するペースで学修を進めていくことになります。2年次編入学でしたら、3年間で94単位修得する必要がありますので、1年間で32単位修得するペースとなります。3年次編入学でしたら、2年間で68単位修得する必要がありますので、1年間で34単位修得するペースとなります。ただ、最長在学年数(1年次入学:10年間、2年次編入学:8年、3年次編入学:6年間、4年次編入学:4年間)まで在学することができますので、ご自分のペースで無理のないよう学修計画を立てることができます。
- Q4. 具体的にどのように学修が進むのか教えてください。
- A4. 学修全体について説明されたスタディガイドとテキストを参考に自己学修をし、通信教育システム上に公開されるエクササイズ(小テスト)を繰り返し受けたり、インターネットを通してレポートを提出し添削指導を受けることにより、学修を進めていきます。更に自宅のパソコンで単位認定試験(テストまたはレポート)を受け、合格することで単位を修得することができます。スクーリング科目は、スクーリングを受講し、スクーリング会場で実施される単位認定試験を受け合格することで、単位を修得します。履修科目の学修内容について疑問点等ありましたらチューター(学修指導員)にWBTメールで質問することができます。
- Q5. 日中は仕事をしているため自宅でパソコンを使える時間帯が限定されています。それで学修が継続できるでしょうか。
- A5. WEB試験受験やレポート送信は24時間可能ですので、ご都合のよいときに履修してください。
- Q6. 学修はすぐに開始できますか。
- A6. 春入学の方は4月15日、秋入学の方は10月1日から学修を開始できます。出願後合格者には、春入学者には3月下旬~4月中旬(第4回出願者は4月下旬~5月中旬)、秋入学者には9月中旬~下旬の間にテキストや学生証を送付します。
- Q7. 先生に質問をしたい時は、どうすればよいのでしょうか。
- A7. 科目の内容については通信教育システム上の質問メールでチューター(学修指導員)に質問できます。また、科目以外の修学上の相談については、通信教育事務課でメンター(学修相談員)がWBTメールや電話で対応しています。
- Q8. WBTという通信教育システムを利用するとのことですが、どのような操作になるのでしょうか。
-
A8.
WBTでは、以下の機能を使用できます。
- 大学からのお知らせを見たり、メンター(学修相談員)や事務課にメールで質問できます。
- WEB教材を利用したり、レポートを提出したり。WEB試験までWBTから受けられます。
- 科目担当の教員やチューター(学修指導員)に科目の質問ができます。
- 学生同士がネット上で交流できます。
WBTとは
- Q1. パソコンは必ず必要ですか。
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A1.
本学で学修するためには、本学通信教育システムを利用するに適したパソコン、インターネット接続環境(ブロードバンド推奨)をご準備いただく必要があります。また、スタディガイド・証明書発行願等の印刷のため、プリンターをご用意いただくことをお奨めします。
必要なパソコン環境 - Q2. 通信教育を受講するためには、どのくらいのパソコンスキルが必要ですか。
- A2. 本通信教育部では、インターネットを利用した学修方法を採用しており、必要な環境が整っているところであればいつでもどこでも履修が可能です。しかし、インターネットカフェなどのパソコンを利用しての履修はあくまでも補助とし、自宅にパソコンがあることが前提であるとお考えください。
- Q1. スクーリングは必ず受講しなければなりませんか。
-
A1.
本学通信教育部を卒業(学位取得)するために必要なスクーリング日数は専攻・専修によって異なります。
通学なしで卒業可能な専攻・専修(入学区分)
以下の専攻・専修は「メディア授業」や「放送大学の特別聴講生(1年次入学生のみ) 」の修得単位をスクーリング単位に代替することで、通学なしで卒業することができます。
【注】認定心理士や社会福祉士等の資格(受験資格等)及び教員免許状の取得を希望する方は、キャンパスや実習先等への通学が必要となる場合があります。
? 心理学専攻(1年次入学、3年次編入学、4年次編入学)
? 仏教学専攻(1年次入学、3年次編入学)
? 社会福祉専攻(1年次入学、3年次編入学、4年次編入学)
? 小学校専修(2年次編入学)
? 国語科専修(2年次編入学)
? 英語科専修(2年次編入学)
メディア授業
実際に行われたスクーリング講義の収録を視聴し、課題に応じたレポートをオンラインで提出することで単位を修得します。正科生の方は卒業に必要なスクーリング単位に代替できます。
放送大学の特別聴講生(1年次入学生のみ)
放送大学の特別聴講生として修得した放送大学開講科目の単位は、卒業に必要なスクーリング単位30単位のうち10単位までを振り替えることができます。詳しくは放送大学特別聴講学生のページをご確認ください。
放送大学特別聴講学生 - Q2. 通信教育部の学生でも、一般学生と同様にスク-リングの際は、鉄道運賃などの学割を利用できるのでしょうか。また、学生証は所持しなければならないのでしょうか。
- A2. 本通信教育部の正科生であれば、スクーリング出席等に係るJR(鉄道・バス)の学割が利用できます。切符の購入が必要な方には、通信教育事務課から学割の事前申込みをしていただきます。手続き完了後に、事務課から学割証が届きますので、学生証を提示しJR(鉄道・バス)の窓口で乗車券を購入してください。学生証は、学割を利用して移動する際に、いつでも携帯しておく必要があります。スク-リング受講時も、本人確認のため必ず所持していただくことになります。なお、科目等履修生(看護学コース含む)として受講する科目については、学割適用外となります。 や生活に合わせて学修計画を立てられます。入学された方には学修計画モデルを用意していますので、学修計画を立てる際に参考にできます。学修の進め方などについて、メンター(学修相談員)が相談を受けることもできます。
- Q3. 自宅でスクーリングが受講できるメディア授業とはどんなものでしょうか。
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A3.
「メディア授業」とは、収録したスクーリングの授業をインターネット上で配信することで、自宅でもスクーリング科目を履修できる、スクーリングに代わる制度のことです。
メディア授業
- Q1. 通信教育部の学位は何になるのでしょうか。
- A1. 人間科学部は学士(人間学)の学位となります。教育学部は学士(教育学)の学位となります。看護学コースは学士(看護学)の学位を大学改革支援・学位授与機構に申請することになります。
- Q2. 大卒資格の取得を希望していますが、通信教育部の卒業生は通学課程の卒業生と同じように取り扱ってもらえるのでしょうか。
- A2. 大学通信教育は、文部科学省に認可された正規の大学教育です。卒業すれば学士の学位を得ることができます。通学課程の卒業生と何ら変わりはありません。通信教育課程と通学課程は学修の方法が異なるだけです。
- Q3. 資格は取得できますか。
-
A3.
詳しくは以下ページをご確認ください。
資格・免許状 - Q4. 大卒ですが、貴学の通信教育部で教員免許状は取れますか。
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A4.
教育学部の各専修で教員免許状が取得できます。
? 小学校専修:小学校教諭一種
? 国語科専修:中学校教諭一種(国語)、高等学校教諭一種(国語、書道)
? 英語科専修:中学校教諭一種(英語)、高等学校教諭一種(英語)
司書等の資格取得はできません。
教員免許状 - Q4. 臨床心理士の受験資格は取得できますか。
- A4. 臨床心理士になるには本学卒業後に臨床心理学系大学院に進学し、修了した後、試験に合格する必要があります。詳しくは日本臨床心理士資格認定協会のホームページをご確認ください。
- Q1. 心理学専攻のコースとはどのようなものですか。
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A1.
興味のある領域の学びを深めることのできるよう分野ごとに5つのコースに分かれています。コースごとに基礎となる科目から充実した発展科目が設定されています。なお、心理学専攻の正科生希望者は出願時にコースを選択していただく必要があります。
心理学専攻 - Q2. 心理学専攻はどのようなコースに分かれていますか。
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A2.
以下5つのコースに分かれております。
? スタンダード心理学コース:心理学的知識の基盤を学び、「認定心理士」資格取得を目指す方
? 臨床発達心理学コース:発達をめぐる問題について学びたい方
? カウンセリングコース:カウンセリングの基礎を学びたい方
? 看護・医療心理コース:医療従事者のキャリア・アップしたい方
? 産業カウンセリング/キャリア・コンサルティングコース:職場環境の改善に役立たせたい方
心理学専攻 - Q3. 別のコースを選択していながら、他のコースの科目を履修することはできますか。
- A3. できます。入学2年目(秋入学生は入学の半年後)に他コースの興味のある科目を履修することが可能です。
- Q1. 福祉系の学校を卒業していませんが、社会福祉専攻に入学することは可能でしょうか。
- A1. 出身大学が福祉系でなくても、出願資格を満たしていれば出願することが可能です。
- Q2. 在学中に介護福祉士試験を受験する予定です。単位の認定は可能でしょうか。
- A2. 単位の認定はできません。介護福祉士を平成23年までに取得している場合のみ、単位認定の対象となります。
- Q3. 社会福祉士を養成する課程の専門学校で社会福祉に関する科目を修得しましたが、学校が専修学校専門課程の認可を受けていませんでした。 修得した科目の単位認定は出来るでしょうか。
- A3. 残念ですが専修学校専門課程の認可を受けていない場合は、編入学にご出願いただけません。また、単位認定もできません。
- Q4. 在学中に相談援助業務の実務経験が1年以上に達しますが、実習科目の免除は受けられますか。
- A4. 入学前に1年以上に達する必要があるため、実習科目の免除は受けられません。
- Q5. 実務経験証明書の公印は、施設長と法人のどちらでも構わないのでしょうか。
- A5. 証明権限を有する職印であれば、どちらでも構いません。
- Q6. 施設長推薦制度の対象施設は社会福祉施設となっていますが、現在勤務している施設は対象となるのか教えてください。また、職種・雇用形態に制限はあるのでしょうか。
-
A6.
施設長推薦制度の対象施設は、『指定施設における相談援助業務の範囲』に記載されている施設となりますので、以下ページよりご確認ください。
入学案内 - Q7. 施設長推薦制度を希望していますが、退職したため現在勤務していません。対象になるのでしょうか。
- A7. 施設長推薦制度の対象は社会福祉施設に勤務されている方に限られますので、退職された場合は対象外となり、制度を利用することはできません。
- Q8. 社会福祉専攻のスクーリング受講料の計算方法がよく分かりません。
- A8. 科目ごとのスクーリング受講料については、「通信教育部ガイド」に掲載の「カリキュラム」にて各入学区分の「スクーリング(予定)」「受講料」項目をご確認ください。
- Q9. 社会福祉専攻では、所定の単位を修得して卒業することで社会福祉士受験資格を取得できますが、他に資格は取得できないのでしょうか。
-
A9.
社会福祉主事(任用資格)と児童指導員(任用資格)を所定の単位を修得して卒業することで、取得することが可能です。
社会福祉専攻 - Q10. 社会福祉専攻の4年次編入学は、1年間で社会福祉士受験資格を取得して卒業することができるのでしょうか。
- A10. 所定の科目を修得して、卒業要件を満たすことで、最短1年間で社会福祉士受験資格を取得して卒業することが可能です。なお、秋入学の場合は社会福祉士国家試験が1月に行われるため、最短1年半となります。
- Q11. 社会福祉士国家試験は在学中に受験できるのでしょうか。
- A11. 指定科目を履修して卒業する見込みがある場合、在学中に1月に行われる社会福祉士国家試験を受験することが可能です。なお、卒業できなかった場合は受験が無効となります。
- Q1. 専修学校専門課程(専門学校)を卒業しましたが、教育学部の2年次編入学に出願することはできますでしょうか。
-
A1.
専修学校専門課程をご卒業された方は、教育学部2年次編入学への出願が可能です。詳しくは募集要項の出願資格をご確認ください。
募集要項 - Q2. 取得を希望する教員免許状に関する科目を一部、他大学で修得しましたが、単位は認定できるのでしょうか。
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A2.
他大学で修得した単位の認定は、2年次編入学の包括認定(※)のみとなり、個別に単位認定していません。不足単位並びに履修が必要な科目について免許申請する教育委員会でご確認いただいた上で、履修が必要な科目の単位を修得してください。
※包括認定とは、既修得科目の内容に関わらず、既定の単位数を認定する方法です。
教育学部 - Q3. 大学を卒業しましたが、在学中に一部の科目を取り残してしまいました。不足単位はどのように確認したらよろしいでしょうか。
- A3. 出身の大学や短期大学の卒業者で、在学中に一部の科目を取り残した方は、不足単位並びに履修が必要な科目について免許申請する教育委員会にご確認ください。
- Q4. 小学校の教員免許状を持っています。中学校の教員免許状を希望していますが、履修が必要な科目はどのように確認したらよろしいでしょうか。
-
A4.
教員免許状をすでにお持ちの方で、以下に該当される方は、不足単位並びに履修が必要な科目について免許申請する教育委員会にご確認ください。
? 隣接校種の教員免許状を取得したい
? 同校種他教科の免許状を取得したい
? 小学校、中学校、高等学校の二種免許状をお持ちの方で、一種免許状に上進したい
教員免許状 - Q5. 教員免許状を持っています。2年次編入学をして異なる教員免許状の取得を希望していますが、卒業する必要はあるのでしょうか。
- A5. 既に大学を卒業された方は、本学で卒業せずに必要な科目を修得することで、教員免許状を取得することができます。
- Q6. 他大学で介護等体験を実施済みで、介護等体験修了の証明書も所有していますが、再度実施する必要はあるのでしょうか。
- A6. 既に実施済みで介護等体験修了の証明書をお持ちであれば、あらためて実施する必要はありません。
- Q7. 教育実習を受講する際に決められた要件を満たすことが必要となっていますが、この要件に他大学で修得した単位を適用することはできますでしょうか。
-
A7.
本学で取得しようとする教員免許状に関する科目単位を既に大学または短期大学で一部修得している場合、本学開講科目に対応する科目については、教育実習の受講資格に含むことができます。本学開講科目と「教育職員免許法施行規則」で定められている科目名との対応は、以下ページをご確認ください。
教員免許状 - Q8. 海外に在住しているのですが、実習は受けられますか。
- A8. 教育実習校は日本の学校に限りますが、学生が自身で自己開拓し、確保する必要があります。帰国時期など、受け入れにあたって条件がある場合がありますので、各自でご確認ください。 介護実習が必要な場合も、都道府県が定める期間に日本で実習をして頂く必要があります。 なお、本学では教員免許状を取得せずに卒業することが可能なため、実習を受けられない場合でも本学へのご入学には問題ありません。
- Q9. 身体に障害があるのですが、実習は受けられますか。
- A9. 教育実習校は、学生が自身で母校・最寄りの学校などを自己開拓し、確保する必要があります。年齢制限など、受け入れにあたって条件がある場合がありますので、各自でご確認ください。 なお、本学では教員免許状を取得せずに卒業することが可能なため、実習を受けられない場合でも本学へのご入学には問題ありません。
- Q10. 教員免許状の取得を希望していませんが、卒業することはできますでしょうか。
- A10. 卒業要件と教員免許状の取得要件は異なりますので、教員免許状を取得せずに卒業することは可能です。
- Q11. 教員採用にあたって、どのような条件があるのでしょうか。
- A11. 採用年齢制限などの条件は各都道府県の教育委員会で定めていますので、教員免許状を取得しようとする教育委員会へお問い合わせください。
- Q12. 小学校専修の1年次入学を希望しています。小学校と中学校の免許状を同時に取得できるのでしょうか。
- A12. 同時に取得することはできません。小学校専修に入学して、中学校・高等学校の実習を実施することはできません。
- Q13. 教育実習の時期と期間について教えてください。
-
A13.
教育実習は1年次入学、2年次編入学ともに4年次に実施します。例年、5~11月に実習を行うケースが多いのですが、実習校によっては異なる時期に行う場合もあります。また、免許状の種類により、実習校種別と必要な実習期間が異なりますので、以下ページをご確認ください。
教員免許状 - Q14. 高等学校の教員免許状取得を希望していますが、中学校で教育実習を実施しても構いませんでしょうか。
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A14.
中学校、高等学校いずれで教育実習を実施しても構いません。ただ、可能であれば希望する教員免許状の校種に応じた学校で教育実習を実施してください。また、各免許状で必要な実習期間が定められていますので、以下ページをご確認ください。
教員免許状 - Q15. 中学校と高等学校の教員免許状を併せて取得する場合、教育実習は中学校と高等学校の両方で実施する必要があるのでしょうか。
- A15. 両方で教育実習を実施する必要はなく、中学校または高等学校のいずれかで教育実習を実施すれば構いません。
- Q16. 国語科専修で国語と書道の免許状取得を希望していますが、教育実習は両方の教科で実施する必要があるのでしょうか。
- A16. それぞれの教科で教育実習を実施する必要はありません。いずれか1つの教科で教育実習を実施してください。
学生生活について
- Q1. 就職指導は行っていますか。
- A1. 通信教育部の学生は全国に散在している上、何らかの形で職業に就いている方が多いことから、通学制の学生に行うような就職指導は行っていません。
大学院
入学について
- Q1. 正科生の修業年限は何年ですか。また、在籍できる期間は何年ですか。
- A1. 2年です。在籍年限は6年です。
- Q2. 資格は取得できますか。
-
A2.
修了時には、人間学専攻では修士(人間学)、実践福祉学専攻では修士(社会福祉学)、仏教学専攻では修士(仏教学)、環境マネジメント専攻では修士(環境学)が授与されます。そのほか仏教学専攻では学階課程を設けています。
*学階とは、浄土真宗本願寺派(西本願寺)における、教師(同派末寺の住職になれる僧侶)の資格のひとつです。真宗学、仏教学に通じた者に与えられる学位 で、得業・助教・ 輔教・司教・勧学の5段階があります。本学において、所定の科目を履修すると学階を受けるための得業予試・本試が免除され、直接殿試受験(初めて学階授与を願う者が受けるための試験)が可能になります。
- Q1. 入学の時期はいつですか。
- A1. 入学は4月のみです。本学大学院通信教育部には秋入学(10月入学)はありません。
- Q2. 出願はいつからですか。
-
A2.
入試日程は以下のページよりご確認いただけます。
出願日程 - Q3. レポートで選択した特定課題のテーマは、入学後に特定課題研究を行う場合のテーマになるのでしょうか。
- A3. 入学後「特定課題研究演習」で選択したテーマは、出願時のレポートで選択したテーマである必要はありません。「特定課題研究演習」で取り組むテーマは入学後に必修科目を履修しながら再検討します。
- Q4. 選考料はいくらですか。
- A4. 正科生は30,000円、科目等履修生は15,000円です。
- Q5. 学費はいくらですか。また、分割納入できますか。
-
A5.
入学初年度の納入金は以下のページをご覧ください。なお、学費は入学時及び学年更新時に一括で納入していただきます。
学費 - Q6. 小論文の課題はどのようなものですか。過去問や例題はありますか。
-
A6.
小論文の課題は詳しくは述べられませんが、専攻の内容に沿ったものになります。各専攻の入学案内ページに過去問題を掲載していますのでご参考ください。
募集要項 - Q7. 現在他大学に在学中ですが、出願はできますか。
-
A7.
他の大学・短期大学・大学院・専修学校専門課程等に在学中の場合は、二重学籍になるため本学へは入学できません。
なお、入学年度前に卒業・退学見込の場合は出願することができます。 - Q8. 大学卒業見込みですが、「卒業見込み」でも出願はできますか。
-
A8.
現在在学中で、入学年度前には大学を卒業見込みという方も、ご出願いただけます。なお、この場合は、ご出願の際には「卒業見込み証明書」をご提出いただき、卒業が確定後に「卒業証明書」をご提出願います。
「卒業証明書」の提出締め切りについては、以下のページよりご確認ください。
募集要項 - Q9. 短大卒ですが、出願することはできますか。
-
A9.
本大学院通信教育部の募集要項に記載のある出願資格(6)「個別の入学資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると、本大学院通信教育部において認めた者で、入学時点で22歳に達している者」に該当する場合は出願することができます。
個別の入学資格審査については、募集要項をご確認ください。
募集要項 - Q10. 休学はできますか。また、入学初年度に休学する場合、納入した学費は返還されますか。
-
A10.
入学初年度は休学できません。したがって納入した学費等は一切返還いたしません。2年目以降は所定の手続きにより許可を受けると休学が認められます。
(1年単位で通算2年まで認めます。また年度途中での休学は認めません。) - Q11. 出願受付票をプリントアウトし忘れましたが、どうすればよいでしょうか。
- A11. インターネット出願が完了すると、『出願受付票』のPDFは出願申込画面で入力した「Eメールアドレス」へ自動送信されます。『出願受付票』をPDFで保存し忘れた場合は、出願申込画面で入力したEメールアドレスを確認してください。
- Q12. 出願内容を訂正したいのですが、どうすればよいでしょうか。
-
A12.
インターネット出願後の入力内容の訂正はWEB上で行うことはできません。内容に誤りがあった場合は通信教育部事務課で訂正しますので、下記のとおり訂正内容をEメールで申請してください。
宛先:dtsushin@musashino-u.ac.jp
件名:出願内容訂正
本文:
- 出願者本人の氏名(フリガナ含む)
- 受験番号(「出願受付票」に記載してある8桁の番号)
- 訂正内容
- Q13. 振込票をなくしてしまいましたが、どうすればよいでしょうか。
- A13. 振込みを確認するためにも、振込票の代わりに通帳の振込内容が印字された箇所のコピーを貼り付けてください。また出願受付票に振込票を紛失した旨を記入してください。
- Q1. 海外に住む日本人の入学は可能ですか。
-
A1.
海外在住でも入学は可能ですが、その場合、日本国内に保証人が必要などの要件があります。 海外在住者(日本人)が入学を希望される場合は、下記の点にご留意ください。
本大学院の研究指導は日本語で行うため、必要な日本語能力を有していること。
- 入学種別に沿った出願資格を有していること。
- 日本語が使用できるパソコンを所有していること。
- パソコンはインターネットに接続できる環境があること。
- 日本国内に入学手続等を代行できる代理人がいること。
- 入学手続時の納入金は、指定期間内に日本円で振込ができること。
- スクーリングは日本国内(本学のみ)で実施するため、これに出席できること。
- 入学後の授業料等、学費を振替できる金融機関が日本にあること。
募集要項
学修について
- Q1. 通信教育部生もキャンパスの図書館などを利用できるのでしょうか。
- A1. 図書館等の利用につきましては、通学課程の学生と同様に利用することができます。ただし、入館に際し学生証をご提示いただきます。また、大学院自習室(通学制と共同使用)をご利用いただけます。
- Q2. 現在在職中ですが、仕事をしながらでも学修はできますか。
- A2. 本研究科の在学生は、現在約9割の方が働きながら学んでいます。大学院でも社会人を主な対象とし、インターネットを活用することで働きながらでもスムーズに学修・研究できる環境を整備しています。学修については大きく分けて、テキスト学修とスクーリング学修があります。
- Q3. 具体的にどのように学修が進むのか教えてください。
- A3. レポート科目は学修全体について説明されたスタディガイドとテキストを参考に自己学修をして、レポート作成します。通信教育システム(WBT)を通してレポートを提出し添削指導を受けることにより、学修を進めていきます。スクーリング科目は、スクーリングを受講し、スクーリング会場で実施される単位認定試験を受け合格することで、単位を修得します。日中は仕事をしているため自宅でパソコンを使える時間帯が限定されています。
- Q4. 日中は仕事をしているため自宅でパソコンを使える時間帯が限定されています。それで学修が継続できるでしょうか。
- A4. WEB試験受験やレポート送信は24時間可能ですので、ご都合のよいときに履修してください。
- Q5. 学修はすぐに開始できますか。
- A5. 4月入学ですので学修が開始できるのは4月以降です。出願後合格者には、手続が済み次第順次、教材・学生証を送付します。
- Q6. 先生に質問をしたい時は、どうすればよいのでしょうか。
- A6. 科目の内容については通信教育システム上の質問メールで科目担当教員に質問ができます。また、「特定課題研究」では、2ヶ月に1回の面接指導のほか、随時通信教育システム(WBT)のフォーラムやEメールで研究指導を行います。
- Q7. 修士論文に代えて特定課題研究ということですが、修士論文を書かないのでしょうか。
- A7. 本大学では修士論文に相当するものとして、指定された課題に基づいて特定課題研究論文を執筆します。
- Q1. パソコンは必ず必要ですか。
-
A1.
本学で学修するためには、本学通信教育システムを利用するに適したパソコン、インターネット接続環境(ブロードバンド推奨)をご準備いただく必要があります。また、スタディガイド・証明書発行願等の印刷のため、プリンターをご用意いただくことをお奨めします。
必要なパソコン環境 - Q2. 通信教育を受講するためには、どのくらいのパソコンスキルが必要ですか。
- A2. 本通信教育部では、インターネットを利用した学修方法を採用しており、必要な環境が整っているところであればいつでもどこでも履修が可能です。しかし、インターネットカフェなどのパソコンを利用しての履修はあくまでも補助とし、自宅にパソコンがあることが前提であるとお考えください。
- Q3. パソコンがないと履修ができないのですか。
- A3. 大学院通信教育部では、インターネットを利用した学修方法を採用しており、必要な環境が整っているところであればいつでもどこでも履修が可能です。しかし、インターネットカフェなどのパソコンを利用しての履修はあくまでも補助とし、自宅にパソコンがあることが前提であるとお考えください。
- Q1. スクーリングについて教えてください。
-
A1.
スクーリングとは、教室やオンラインで教員からリアルタイムに講義を受ける授業のことです。授業方法には「対面授業」と「Zoom等による同時双方向授業」、対面授業とZoom等による同時双方向授業のどちらかを選択できる「ハイフレックス授業」があり、科目によって授業方法が異なります。詳しくは各研究科・専攻ページよりご確認ください。
大学院 - Q2. 大学院通信教育部の学生でも、一般学生と同様にスク-リングの際は、鉄道運賃などの学割を利用できるのでしょうか。また、学生証は所持しなければならないのでしょうか。
- A2. 本大学院通信教育部の正科生であれば、スクーリング出席等に係るJRの学割が利用できます。切符の購入が必要な方には、通信教育事務課から学割の事前申込みをしていただきます。手続き完了後に、事務課から学割証明書が届きますので、学生証を提示しJRの窓口で旅券を購入してください。学生証は、学割を利用して移動する際に、いつでも携帯しておく必要があります。スク-リング受講時も、本人確認のため必ず所持していただくことになります。なお、科目等履修生は学割適用外となります。
- Q3. メディア授業は開講されますか。
- A3. 現段階において予定はありません。
学生生活について
- Q1. 就職指導は行っていますか。
- A1. 通信教育部の学生は全国に散在している上、何らかの形で職業に就いている方が多いことから、通学制の学生に行うような就職指導は行っていません。