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資格・免許状

社会福祉士

社会福祉専攻

社会福祉士[受験資格]

社会福祉士は、社会福祉に関する専門的な知識と技術を持ち、心身に障害がある、もしくは環境上の理由によって日常生活を営むうえで支障がある人々などの相談・助言・援助にあたり、連絡・調整・橋渡しの役割を担い、様々な福祉領域で活動する社会福祉の専門職で、「社会福祉士及び介護福祉士法」に規定された国家資格です。

取得できる専攻 社会福祉専攻
取得条件 厚生労働省が定める指定科目を修得し、卒業することで社会福祉士国家試験の受験資格が得られます。
指定科目 社会福祉士指定科目と本学開講科目

ポイント

Point.01
4年次編入学なら、最短1年で社会福祉士国家試験の受験資格を取得


社会福祉士国家試験は、在学中の卒業年度に「卒業見込」で受験することができます。社会福祉専攻には4年次編入学もありますので、最短1年で受験資格に必要な科目を修得することができます。

Point.02
オンラインだから、効率的な国家試験対策が可能


レポート提出も単位認定試験もオンラインで行います。また、学修方法がT(テスト)の科目なら24時間いつでもどこでも学修が可能です。社会福祉専攻のカリキュラムは国家試験を意識した学修方法T(テスト)の科目がメインで、一度得た専門的知識を理解できるまで何度も繰り返し学修することで、さらなる定着と理解を深めることができますので、単位を修得することが国家試験対策に直結しています。

カリキュラム・スクーリング日程表

Point.03
スクーリングで出会う仲間とのネットワーク


スクーリングで出会う仲間との情報交換や自主的な勉強会の実施等により刺激を受けています。学生はモチベーションを保ち、国家試験合格に向けて学び合っています。

有志が集い、マインドを深め合う「MUSATSUの勉強会」

『MUSATSU(ムサツー)』は、単なる国家試験の対策や情報交換にとどまりません。現場で直面する葛藤や福祉の本質について、学年や立場の垣根を越えて深い対話が行われています。
定期的に開催される勉強会は、入学したばかりの新入生にとって、学修の進め方や実習への不安を解消できる貴重な安心の場でもあります。同じ目標を持つ仲間と励まし合い、すでに現場の最前線で活躍している先輩(卒業生)から「生きた知識」を学ぶことで、一人ひとりの「ソーシャルワーカーマインド」が力強く育まれます。

また、本編終了後には和やかな懇親会が開催されることもあり、通信教育でありながら孤独を感じさせない温かい繋がりが生まれています。
単位や成績のプレッシャーがないこの自由なコミュニティで築かれた豊かな人的ネットワークは、卒業後にプロフェッショナルとして社会に出た後も、あなたを支え続ける「一生モノの財産」となります。

確かな教育力が生み出す、最新の合格実績

本学が最も大切にしているのは、表面的な試験対策ではなく、福祉の本質を理解する「一生モノの知」の育成です。その結果として、第38回社会福祉士国家試験において、本学で学び終えたばかりの新卒者は73.8%という高い合格率を達成しました。

時代や試験傾向に左右されない、安定した教育力

社会福祉士国家試験は、年度によって全国平均合格率が大きく変動します。しかし上記のグラフが示す通り、本学の「新卒者」は、全国平均が30%台に落ち込むような難関の年であっても、常に高い水準を維持しています。
これは、小手先の暗記テクニックではなく、現場で通用する「本質的な理解」を深める本学の教育システム(効率的な通信教育×深い対話を生むMUSATSUの勉強会)が機能している何よりの証拠です。

※ 全国平均は新卒・既卒を含めた総受験者のデータです。
実施回 本学 新卒 本学 既卒 本学 全体 全国平均
第38回 73.8%(62/84名) 40.7%(24/59名) 60.1%(86/143名) 60.7%
第37回 85.4%(76/89名) 41.1%(23/56名) 68.3%(99/145名) 56.3%
第36回 82.3%(102/124名) 66.4%(75/113名) 74.7%(177/237名) 58.1%
第35回 63.3%(69/109名) 48.4%(59/122名) 55.4%(128/231名) 44.2%
第34回 51.6%(47/91名) 36.8%(49/133名) 42.9%(96/224名) 31.1%
実施回 本学 新卒 本学 既卒 本学 全体 全国平均
第33回 50.0%(51/102名) 25.2%(33/131名) 36.1%(84/233名) 29.3%
第32回 43.3%(52/120名) 29.8%(37/124名) 36.5%(89/244名) 29.3%
第31回 49.0%(75/153名) 29.5%(26/88名) 41.9%(101/241名) 29.9%
第30回 56.6%(64/113名) 34.9%(29/83名) 47.4%(93/196名) 30.2%
第29回 55.4%(56/101名) 33.8%(23/68名) 46.7%(79/169名) 25.8%
第28回 53.3%(57/107名) 39.6%(19/48名) 49.0%(76/155名) 26.2%
第27回 55.7%(39/70名) 32.1%(9/28名) 49.0%(48/98名) 27.0%
第26回 52.5%(32/61名) 45.5%(10/22名) 50.6%(42/83名) 27.5%
第25回 37.9%(11/29名) 50.0%(3/6名) 40.0%(14/35名) 18.8%
第24回 53.8%(7/13名) - 53.8%(7/13名) 26.3%

社会福祉士のカリキュラムについて

2019年6月28日に厚生労働省より「社会福祉士・精神保健福祉士養成課程における教育内容等の見直しについて」が発表されました。本学通信教育部でも社会福祉士養成課程の教育内容等の見直しに伴う新たなカリキュラムを、2021(令和3)年度より順次導入しています。

本学通信教育部では、2020(令和2)年度以前に入学された学生に適用する教育課程を旧カリキュラム、2025(令和7)年2月の国家試験に向けて2021(令和3)年度より順次導入している教育課程を新カリキュラムと称します。

入学年度(時期)と入学区分によって、在学中に適用されるカリキュラム(新/旧)が決まっています。詳しくは、以下PDFをご確認ください。

社会福祉士国家試験受験資格と武蔵野大学の「カリキュラム」の関係

社会福祉士指定科目と本学開講科目

社会福祉士国家資格の受験資格を得るには、「厚生労働省の定める指定科目」から、18科目以上(旧カリキュラム)または23科目以上(新カリキュラム)を修得して卒業することが必要です。

厚生労働省の定める社会福祉士指定科目と本学開講科目の対応表

カリキュラム 指定科目と本学開講科目の対応表
新カリキュラム 指定科目と本学開講科目の対応表_新カリキュラム
旧カリキュラム 指定科目と本学開講科目の対応表_旧カリキュラム

社会福祉士実習と関連科目

社会福祉専攻では、社会福祉士受験資格取得のためのカリキュラムを整えています。社会福祉の総論や各論、関連する医療や社会学・心理学の知識については、教科書や参考文献、スタディガイド (WBT の「シラバス」内に掲載)等を用いた自宅学修が主体となり、「テスト科目」で知識習得に力を入れます。これは、国家試験受験準備のための基礎学修にもなっています。ソーシャルワーカーの倫理や思考、視点等については、「演習」で実践的スキルを身に付けていきます。主にレポート作成とスクーリングでのグループディスカッションで学修を進めます。

実習についての詳細については、以下にてご確認いただけます。

WBT インフォメーション > ガイダンス一覧 > 08.取得できる資格・免許[正科生のみ] > 6.社会福祉士【受験資格】 > 社会福祉実習について

新カリキュラム

新カリキュラムでは、社会福祉の現場における「実習」を3年次に60時間、4年次に180時間、障害者施設や高齢者施設を中心とした契約施設において行います。それに向けての事前学修や、実習終了後のふりかえり・実習報告等は、スクーリングを中心に行います。

履修の流れ_新カリキュラム

社会福祉士受験資格の取得には、「学科科目(必修)の40単位」と、「学科科目(選択)」「ソーシャルワーク演習1・2・3」「ソーシャルワーク実習指導1・2・3」「ソーシャルワーク実習1・2」の29単位、合計69単位の修得もしくは免除が必要です。

学科科目(選択)の「ソーシャルワーク演習1・2・3」「ソーシャルワーク実習指導1・2・3」「ソーシャルワーク実習1・2」について

  1. これらの選択科目は修得しなくても卒業要件を満たせば自動的に卒業となりますが、その場合は科目等履修生として履修することはできませんので、ご注意ください。
  2. 相談援助業務の実務経験があり、「ソーシャルワーク実習指導1・2・3」「ソーシャルワーク実習1・2」が履修免除の方も、社会福祉士受験資格の取得には、「ソーシャルワーク演習1・2・3」の修得が必要です。

注意事項

  1. 「ソーシャルワーク実習1」を受講する(実習する)には、「ソーシャルワークの基盤と専門職1・2」「ソーシャルワークの理論と方法1・2」「ソーシャルワークの倫理と実践」を修得し、「ソーシャルワーク演習1・2」のレポートが「ソーシャルワーク実習1」受講同年度の11月末までに合格している必要があります。
  2. 「ソーシャルワーク実習2」を履修登録する際は、必ず「ソーシャルワーク実習指導2・3」「ソーシャルワーク演習3」と合わせて履修登録してください。これらは実習関連科目であり、必ず同年度に履修する必要があります。
  3. 「ソーシャルワーク実習1」「ソーシャルワーク実習指導1」を履修(もしくは免除)していないと、翌年度の「ソーシャルワーク実習2」「ソーシャルワーク実習指導2・3」は履修できません。また、「ソーシャルワーク実習1」「ソーシャルワーク実習指導1」を履修した年度に「ソーシャルワーク実習2」「ソーシャルワーク実習指導2・3」を同時履修することはできません。

旧カリキュラム

旧カリキュラムでは、社会福祉の現場における「実習」を4年次の秋に約1か月(180時間以上)、障害者施設や高齢者施設を中心とした契約施設において行います。それに向けての事前学修や、実習終了後のふりかえり・実習報告等は、スクーリングを中心に行います。

履修の流れ_旧カリキュラム

社会福祉士受験資格の取得には、「学科科目(必修)の45単位」と、「学科科目(選択)」「社会福祉演習1・2・3」「社会福祉実習指導1・2・3」「社会福祉実習」の20単位、合計65単位の修得もしくは免除が必要です。

学科科目(選択)の「社会福祉演習1・2・3」「社会福祉実習指導1・2・3」「社会福祉実習」について

  1. これらの選択科目は修得しなくても卒業要件を満たせば自動的に卒業となりますが、その場合は科目等履修生として履修することはできませんので、ご注意ください。
  2. 相談援助業務の実務経験があり、「社会福祉実習指導1・2・3」「社会福祉実習」が履修免除の方も、社会福祉士受験資格の取得には、「社会福祉演習1・2・3」の修得が必要です。

注意事項

  1. 「社会福祉実習」を履修登録する際は、必ず「社会福祉実習指導1・2・3」「社会福祉演習3」と合わせて履修登録してください。これらは実習関連科目であり、必ず同年度に履修する必要があります。
  2. 「社会福祉実習」を受講するには、実習前(4年次の9月中旬)までに「社会福祉演習1」「社会福祉演習2」「社会福祉実習指導1」の単位修得が必要です。
  3. 1年次入学生または3年次編入学生で、実習前年度までに「社会福祉演習1」「社会福祉演習2」を未修得の方は、4年次に「社会福祉実習」と合わせて「社会福祉演習1」「社会福祉演習2」を履修登録してください。

自己育成能力開発科目

社会福祉専攻では、指定科目を修得して社会福祉士の受験資格を得るだけではなく、実務での応用力や国家試験合格の基礎力を育成するため、一度履修した指定科目の専門的知識を繰り返し学修する科目を、自己育成能力開発科目として開講しています。自己育成能力開発科目は、対応する受験資格科目に合格した後でないと履修することができません(同年度に履修登録可)。また、社会福祉士国家試験において、選択科目となっている場合は本学必修科目に対応した科目のみ開講しています。

「社会福祉士」国家試験の受験について【参考】

「社会福祉士」国家試験は、毎年以下のスケジュールで行われています。

受験申込受付期間 9月上旬~10月上旬
試験日 1月下旬~2月上旬
合格発表 3月上旬

詳しくは公益財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページ等でご確認ください。
令和6年度より新たな教育内容に基づく国家試験が実施される予定です(令和7年2月実施見込み)。

※ 国家試験に関して、通信教育事務課ではお答えできませんのでご了承ください。

武蔵野大学通信教育部
武蔵野大学大学院通信教育部

[大学] 042-468-3481
mtsushin@musashino-u.ac.jp
[大学院] 042-468-3482
dtsushin@musashino-u.ac.jp

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