武蔵野大学の冬を彩る仏教行事「報恩講(ほうおんこう)」。
親鸞聖人の恩に感謝し、阿弥陀如来の教えに出あえた喜びを分かち合う場として、毎年行われています。
今年も雪頂講堂で、礼讃歌や焼香、法話などを通じて、世代を超えた交流が生まれました。
「願っている」から「願われている」へ──そんな視点の転換を感じられるのも報恩講ならではです。
でも、そもそも「報恩講」ってどんな意味があるの?どんな歴史や背景があるの?
そんな疑問に答える記事が、学校法人武蔵野大学校友サポートサイトで公開中です。
写真とともに、当日の雰囲気やプログラムも紹介されています。

