『AI先輩』 武蔵野大学通信教育部が提案する“孤独にしない学び”
学校法人武蔵野大学の取り組みなどが掲載された学報『武蔵野Journal』で特集記事が紹介されています。
2025年の秋、武蔵野大学通信教育部に新しい学びのパートナーが誕生しました!その名も 「AI先輩」。心理学専攻の学生を対象に、学修をサポートする武蔵野大学オリジナルの対話型AIです。

AI先輩とは?
通信教育では「質問できる相手がいない」「孤独感を感じやすい」という課題があります。AI先輩は、その不安を解消するために開発された学びの伴走者です。
「先生」ではなく「先輩」という位置づけもポイント。多少の誤りがあっても、参考意見として寄り添う存在であることを大切にしています。
◆24時間質問対応
「教科書のどこに載っている?」「この用語の意味は?」といった疑問に、すぐ答えてくれます。
◆教科書準拠+プラスアルファの情報
授業で使う教材をベースに、必要に応じて補足情報も提供。主体的な学びを後押しします。
◆武蔵野大学専用カスタマイズ
一般的なAIではなく、先生方の考え方や学習システム情報も組み込まれているので安心。
AI先輩は、心理学専攻の中でも自学自習が中心の科目である「心理学概論」「心と体の健康」「行動療法」で活躍中です。
修了生トライアルでは、「難しい定義をわかりやすく説明してくれる」「おすすめ図書の提案でやる気が出た」など、好評の声が寄せられています。
武蔵野大学通信教育部の“面白いこと”
武蔵野大学通信教育部は、AIに限らず「孤独にしない学び」をテーマに、最先端の学び方を積極的に推進しています。これらの取り組みは、「通信教育=孤独」というイメージを刷新し、「学びをもっと楽しく、もっと続けやすくする」という本学の挑戦です。
縁(えん)バースキャンパス
オンライン上に広がる“第4のキャンパス”。仲間とつながり、交流できるバーチャル空間で、専攻別ホームルームや掲示板、相談ブースを設置。通信教育でも「居場所」を感じられる仕組みです。

MU-PLAN
MU-PLANは、通信教育部学生向けの目標・学修支援アプリ。お知らせの確認、Q&A掲示板(語り場)、学修計画・カレンダー、進捗グラフ、目標設定と振り返りまで、学修のPDCAを一つにまとめてサポートします。

学修サポートの多層構造
本学独自の通信教育システム「WBT」による教材配信、縁バースキャンパスでの交流、MU-PLANでの計画管理、そしてAI先輩による質問対応。「一人で学ぶ」から「つながりながら学ぶ」へ、通信教育の常識を変える仕組みが整っています。
出願を検討している皆さまへ
通信教育は、自分のペースで学べる一方で、孤独感や質問できない不安を感じることもあります。
AI先輩など、最先端の学び方に挑戦している武蔵野大学なら、安心して学びを続けられる環境が整っています。
あなたの学びを支える新しい仲間と一緒に、学びの世界へ踏み出してみませんか?



